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がチャリ。としっかり鍵を掛けては壁に押し付けられ顔を寄せられる。
「 ごめん牧、おれまた、なんかデリカシーな事言った? 」
彼のその言動がわからず不安げも問うてみたら
「 愛おしすぎるんすよ …あ" -。」
と甘い台詞を怒り気味に吐いて、下半身を擦り寄せたきた。
「 っえ"…ま、ま、牧 ?」
確かに硬く大きいものが俺の太ももにすり着いてきては 何となく様々な察しが付き 視線を泳がせた。
「 これは、春田さんのせいですからね。」
そう俺を指さし告げては、弁解の余地も与えぬままに 俺に深く深く口付けを落とした。
舌は俺の口内を探り 激しく蹂躙して、犯していく。
いまだ慣れていない俺は息苦しく肩をふるふる震わせながら彼の肩の衣服を掴んで引き離そうと 力を入れた。
筋肉の質量でも 牧には負けないはず。なのだが、深い口付けに恐ろしいほど力は抜けておりまったく歯が立たなかった。
「 ッは、 もう力抜けちゃってますね 」
その事を察した牧が 銀糸紡がせながら 口を離し揶揄うようにニタリと口角を上げた、
「 誰のせいだとッ 、」
「 俺のせい、ですね」
なんて嬉しそうに笑うものだから咎めることできず、いつの間に、牧の手は後ろへ回り 後孔の入口をつついてきている。
「 ま、まま、待って、まきッ 、ここ職場のトイレ!!」
騒がぬ程度のコソコソ話で 訴えては 知らないですよ。なんて顔で 中指を俺の中に沈めていく
「ッ ん" っ… それにこんな帰ってこなかったら怪しまれるッて。」
「それなら安心してください、 今頃 俺と春田さんはサンドイッチマンやってるって言うことになってるんで、」
あの予定のところに嘘書きやがったな!!ッくそ、どうしよう …
上手く頭もまわらぬまま牧の指はだんだんと増えていき、その細い指で的確に良い所を弄ってきた。
「 ッあ、 . ッまって、 …ンン、」
「昨日も散々したんで、すんなりですね、すぐ入れれますよ、」
「聞いてんの、かよ ッ. 、あッあ、 だめだッ …て 、」
「 ダメじゃない、春田さんのせいなんですから。」
そう牧は双眸を細めくるりと俺の身体を回し、牧に背を向けることになった。
え、え…?ほんとにここでやるつもりなの? .俺のせい?な、え?なんで???
「 声、気を付けてくださいね。」
そうとだけ残しては 指とは比べ物にならないほど 質量深く硬度あり熱を持った彼の分身が俺の中に沈見込んできた。
「 ッあ"ぁッ 、」
つい悲鳴のようにも声が上がる。
牧も言った通り昨日もした為痛みなんて全くなかった、寧ろ、快楽の方が勝っていて、瞬時に口元を抑えた。
「 それに春田さん ッ 、さっき、すげぇ、いやらしい目で俺の事見てましたよね ? エッチなこと考えてたんでしょ?」
「 ッ あ"、ちが、 ッンン っ、ン、」
ぴくぴくと 身体痙攣させながら首を横に振っては、
嘘つき。と耳元で囁き律動を開始して。
「 ッひ っ、 ぁ"- ッ ! … ッん" 、んン 」
声を抑えないと。と 唇噛むも溢れる声に眉根をぎゅっと寄せる 。
「 春田さん 、もし部長が春田さんを狙っていても 絶対渡しませんから。」
順調に硬度と速度を増す彼の分身に 、彼のその言葉。自分の中はぎゅっと凶器を締め付けて 、 瞳が、視界がとろけていくのがわかった。
「 ッ牧ィ 、まきまきまき ぃ ッ 、」
彼の名前何度も口にしては 体捩り振り返って彼の頬へ触れた。
「 可愛い … 」
微笑んだ牧は俺の手を掴み ひとつ大きく奥までうちつけた。
「 ぃ、あ" ッ あ!! 、」
大きな声が上がる。こんな所で、なんて改めて実感しては 興奮心が煽られた。
「 あれ春田さん興奮してます?」
ニヤニヤと笑い牧の手が俺の乳首に掠めるように触れた。
その時
ガタ 、
「「 ッ 、」」
すぐ近くで物音がして、二人とも動きを止めた。
「ンン" 、春田、そこにいるか?」
その後に歩み寄ってくるような足音が聞こえては 小さく眼鏡のブリッジが上がる音が聞こえ、武川さんだと理解が追いついた、
「 ッ はいっ 」
一言目、微かに上擦る声で返事をして。
「 部長が呼んでいた 。成る可く早く向かってくれ、それと… 」
牧のものが入っているのに… 武川さんと話している 、やけに興奮して、きゅっと後ろはしまり、う"。と牧の呻き声が耳に入った。
武川さんがまだ何かを言いたげに咳払いをし、みみをすませた、
「 ここは職場だからな、程々にしとけよ、" 牧 " 。」
唯それを補足しては再び靴音鳴らして去っていった。
バレて.る? いや、バレてた
ひゅっと2人は青ざめた。
牧のバカァァァァア゛ア゛ア゛ア゛ア゛!!!
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