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帰り道
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その後は服を返してもらってその服に着替えレインに送ってもらった。
「ミハルくん、君の家ココなの?」
「そうですけど…何か?」
「えっ、お母さんやお父さんは!?」
「いませんよ?」
一人で暮らすにはちょうどいい家だったけど両親と住んでいると思っていたのか両親がいないと言うとびっくりされてしまった。
「えっと………送ってくださってありがとうございました。では…」
「あぁ!!ミハルくん!ちょっと待って!」
「は?」
家に入ろうとした瞬間呼び止められて……
「今夜暇?」
「特に何もないですけど……」
「じゃあ、一緒にご飯食べに行かないか?」
と誘われた……
これ以上接触するのは良くないとは思っていたけど……
気づいたら僕は……………
「いいですよ」
と答えていた。
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