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夜神流星side
あのお泊り会があってから、日替わりで神ちゃんの家に俺らが来て、夜のお供をするという決まり事ができた
ピンポーン
嶺『はい、今開けるな?』
ガチャ…
嶺「いらっしゃい」
今日の神ちゃんは落ち着いてるように見える
でも、少しテンションが低い
流「神ちゃん、おいで」
手を広げて待ってると、ゆっくりと近づきすっぽりと収まった
神ちゃんは微かに震えていてあと少し来るのが遅かったらたぶん神ちゃんは…
流「来るの遅かった?ゴメンな?」
嶺「大丈夫…」
その『大丈夫』は大丈夫やない時の言葉やろ…
流「ご飯食べた?」
嶺「いらん…」
流「そっか…じゃあ、明日の朝は食べよな?倒れてまうから」
嶺「…ん」
優しく声をかけ続けると落ち着いて来たのか震えは止まった
顔を見ると、泣きそうな顔から冷たい表情に変わっていた
何とかして溶かしてあげたい
氷のように冷めた心を温めてあげたい
頬を撫で、そしてゆっくりと顔を近づけキスをする
嶺「んぅ…」
流「少なくとも俺は神ちゃんのこと好きやし、人に好かれているって自信持ってほしいわ」
嶺「自信なんてあるわけないやろ」
流「じゃあ、体で感じてや」
ベッドにそっと押したをして深くキスをする
嶺「んぅ…んんっ……んっ…んくっ……ッハァ」
苦しそうに息をする神ちゃんを見つめて愛おしさが強くなる
服を脱がせ、舌を這わせ神ちゃんを鳴かせた
嶺「んっ…あっ……んぅっ」
流「神ちゃん…好き」
後ろの蕾も、ゆっくりと解し、広げていく
ローションで濡らしたから、だいぶ滑りもいい
嶺「あぁっ…りゅ、せ…んん」
流「欲しい?…神ちゃん俺を欲しがってや」
嶺「んぁっ…欲しい…流星の…」
俺のを蕾に押し当てるとヒクヒクして吸い付いてくる
アカン…
めっちゃ興奮する
ぐっと中に押し入れるときゅうっと締め付けて来た
嶺「んあぁっ……はぁ、あぁっ…」
流「神ちゃん抱き締めたいから、こっち来てや」
引き寄せて対面座位にする
嶺「ひぅっ…深い…んん…」
ゆっくり下から上へと突き上げると声をあげながら俺に抱きついて来た
嶺「あぁっ…んぁっ…」
流「ん?…苦しい?」
嶺「き、気持ちいい」
目に涙を溜め快感に耐えるように抱きついてる
あー、ヤバイかも
嶺「っ!、あぁっ!…やっ、んあぁっ!」
流「ごめんっ、余裕ないわっ」
激しく突きつつも神ちゃんのいいところだけを攻めた
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