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土×鴨 真選組動乱編から
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僕は・・・?僕は、どうしたいんだろう。
ああ、そうだ。僕は、愛が欲しかったんだ。
ただ、誰かに隣にいて欲しかった。
でも、今は。
伊「・・・僕は、愛が欲しい。愛されたい。君に。君に、隣にいて欲しい。君に、僕と一緒に笑って欲しい。
そして、許されるのなら・・・ずっと、君だけを見ていたい。君に、僕だけを見ていて欲しい。
我儘だなんて、分かっている。でも、もし僕が一つだけ望むのなら、君を愛して・・・君に愛されたいんだ」
土「・・・そんなの、とっくに俺はオメェしか見えてねぇよ」
伊「ひじ、かたくん」
土「・・・なぁ、伊東。テメェが怖かったり、抵抗があったりしたら、今日はヤらねぇ。・・・テメェが決めろ。」
首を横に振って、土方に口づける。
伊「欲しい。・・・君の、全部が。僕の体に、君の愛の証が欲しい」
土「・・・っ。そんな殺し文句、何処で覚えてきやがる」
伊「・・・ねぇ、早くっ・・・さっきから、体の奥が疼いて堪らないんだ。早く、君が欲しい」
土「・・・まだだ。ちゃんと解してから、な」
そう言うと、意地悪な笑みを浮かべて指を中で動かし始めた。
伊「ひゃあっ・・・あ、んんっ」
二本をバラバラに動かされ、前立腺に擦れる度に自分のものとは思えない高い声が出る。
伊「やぁ、そこばっか・・・ああ、あっもう・・・もう、イっちゃ」
土「いいぜ・・・イけよ」
そう言って、指を三本に増やされ、前立腺だけを弄られる。
伊「あっ・・・ぅあ、はっ、あああっ!」
白濁を吐き出して、体から力が抜ける。
土方が指を抜き、限界まで怒張した自身を当てがった。
少しずつ入ってくる指とは比べ物にならない質量に、一瞬息が出来なくなる。
土「落ち着いて、ゆっくり深呼吸するんだ」
大きく吸って吐けば、愛おしそうに見つめられて、胸が一杯になる。
伊「キスっ・・・キス、した、」
柔らかな感触に、うっとりと目を閉じる。
その間にも、土方のものはゆっくり奥へ入ってくる。
全部入っても、土方は動こうとしない。
伊「いい、から・・・動、いてっ」
土「・・・そんな無理、させらんねぇ」
気遣ってくれるのはわかるし、大切にされているようで嬉しい。
・・・でも。・・・足りない。
もっと、土方が欲しい。
抜けないように気をつけて、体勢を逆転させる。
土方の驚いた顔を尻目に騎乗位の姿勢を取る。
この姿勢だともっと深いところにあたり、刺激が走る。
ぎりぎりまで腰を引き、一気に降ろした。
伊「あっあ、んああっ」
前立腺に擦れて、体がビクビクと震える。
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