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ルイの調教【指 前立腺、放置】
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6
ところかわって別の場所。
「んー!んっんっんんんっんんー!」
コリ…コリコリコリコリコリ…
ベッドに後ろ手に縛られた少年。
足には棒付きの枷が付けられ大きく開いたまま閉じることは出来ない。
首には皮の首輪がついており、ベッドヘッドに繋がっていた。
少年が身じろぐ度に首輪に繋がれた鎖がジャラジャラと音を奏でた。
コリコリコリコリコリコリ…
「ふうっ!!んっ!んっ!んんんん!んー!」
猿轡は唾液や涙で湿っている。
ビクビクと身体は震えくぐもった喘ぎ声はいつしか悲鳴と化していた。
高く後尾を突き上げる形に固定され、丸みを帯びた下半身には手袋をした涙の長くしなやかな指が付け根までずっぷりと差し込まれ、少年の前立腺をコリコリと永遠責め立てていた。
どんなに身をよじっても的確に急所をこねくり回される。
ビクンビクンと身体を震わせながら何度絶頂を迎えただろうか。
何度達して意識を飛ばしても直ぐに現実にひきもどされる。
もうやだ…イキタクナイ…
「んんんん!ふうっ!んんんん!」
コリコリコリコリコリコリ…
その手袋にはたっぷりと媚薬を湿らせていた。
何度も何度も練り込まれ、こねくり回されたそこは敏感で、ヒクヒクと蕾が呼吸をしているようだった。
「そろそろですかね。…あれを」
涙は感情の無い瞳でずるりと指を引き抜いた。
「ふ…んんん!」
指の抜けた蕾はクパクパとモノ欲しげに動いている。
はあ…はあ…と息切れが聞こえるも涙は気にせずな様子だ。
「こちらを…」
控えていた部下が何かを涙に手渡している。
何を…何をされるのか…見えない恐怖が少年を襲う。
「…力を抜いた方がいいかもしれませんね。」
淡々とした言葉が降りかかる。と、ピタリと蕾に何か丸いものが当てられた。
少年はまだ気づいていない。
永遠と弄られ続けた蕾は、それを早く早くと待ちわびて居るように吸い付いていた。
ミチミチと丸く、長いものが蕾に押し込まれる。
「ん!んんっ?!」
突然の圧迫感に下腹部がずんと熱くなる。
「…ここですね。」
涙は容赦なくトドメを刺すかのように張形を爪で弾いた。デコピンの様な仕草のそれはぐっと少年の弄られ続けた前立腺に命中した。
「ん!?ふぐっ!!んんん!…」
耐えきれない衝撃にガチャガチャと鎖が鳴り、少年が大きく暴れた。まだ余韻もそのままに快楽を逃しきれずにいる。
「では、1時間後に。」
しかし涙は何も変わりはしない。
手袋を外して部屋を去る準備を始める。
え?なんで…終わりだろうか?と少年が淡い期待を抱いたその途端
ブブブブ…ブブブブ…
無機質なモーター音。
え?まさか…自身からなっているそれにも頭が真っ白になる。
「んんん!ふ!ん!ふううう!」
まって…まって…行かないで…!
こ、これ止めてよ!!
言葉にならない叫びが部屋に響き渡る。
的確に、前立腺を抉る丸い先端。
ふと、消えた気配がまた戻ってきた。
取ってくれるのだろうか。
と安心したのもつかの間…え?あ…ああっ
ゴム製のパンツの様なものを上から履かさた。
伸縮性のあるそれのせいで張形がずっと固定されてしまった。
あっ!ん!んんんーふうっ!
ビクビクと体を震わせてくたりと身体が沈む。
と思えばつかの間また大きな刺激で現実に戻る。
んっ!ふううう!んん!あっあっあああああ
涙と涎と色々でぐしょぐしょのシーツの上…ジャラジャラと音を奏でながら少年は踊り狂う。
ずっとずっと終わらない世界。
…バタンと扉が閉じる音がした。
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