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汚れた自分 10
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side towaco
あれから俺はセピアさんの手を掴んで黙って引っ張った。
当の本人は真っ青な顔をしている
可愛い顔が台無しやな
そんな顔 させたなかったのに
ほんまになにやっとるんやろ 俺
しばらく歩いて自宅に着いた。セピアさんは相変わらず戸惑った様子である。
「入ってください。」
セ「う…うん」
なんか俺の家の玄関に女物のヒールの靴があるの違和感あるなぁ…
「とりあえず、こっち来てくれませんか。」
セ「…?」
ごめんな セピアさん
俺もう抑えられそうにないわ
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