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俺の恋人のほうが可愛い 3
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side アブ
今日はセピアさんは飲み会に行っているらしい。
まあ、当然俺は一人だから暇なわけで。
「う~んどうしようかなー?ねぇシバチャ」
シバチャ「くぅ~ん」
「編集もひとまず終わっちゃったしなー」
仕方ない。なんか飲むか。
確か冷蔵庫に氷結があったはず…
プルルルルルルル
「ふぇっ!?」
で、電話かー!
びっくりしすぎて「ふぇっ!?」とか謎の声あげちゃったよ
てか誰からだろ…?
着信:セピア
「せ、セピアさん!?」
飲み会行ってるから相当酔っ払ってると思ってたけど…電話できる程度の気力はあるんだ…
「も、もしもし?」
フジ「あ、あのー?えーと、アブさんですか?」
「え?あ、はい…そうですけど…?」
え?どなた?
なんか聞いたことあるような声なんだけど…?
フジ「あ、すみません。僕フジと申します…えと、最終兵器俺達の」
「あっ!あぁー!君がフジ君!?はじめまして~アブです~」
フジ「あ、ど、どうもはじめまして…。って違う違う!あの、お願いがあるんですけど!」
「お願い?」
フジ「あの、今日わくバンと音速で飲んでたんですけど…セピアさんがかなり潰れちゃって……って課長!ちょっと待って!…で、迎えに来てほしいんですけど…」
あー…フジ君も大変なんだな…。
「う、うんわかった。迎えに行くね。」
フジ「ありがとうございます!助かります!えーと、場所は……の………って店です!」
「了解!すぐ向かう!」
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フジさんとアブさんは初対面っていう設定にしてます。
実際は知りません←
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