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俺の恋人のほうが可愛い 5 狐牛end
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もしかしたらエロいかないかもしれない。
もしかしたらですけど。
……………………………………………………………………………………………side 牛沢
よし、財布と携帯と…こんなもんかな。
家からtowacoたちが飲んでる居酒屋まではそんなに離れていない。
歩きでも大丈夫だろ。
タクシー呼ぼうとも思ったけど酔っ払ったあいつのことだ。どんな爆弾発言が口から飛び出すか想像もつかない。てかタクシーの運転手さんに迷惑しかかからない気がする。
家の鍵をかけ、俺は急いで居酒屋に向かった。
……………………………………………………………………………………………
居酒屋に着いた。
居酒屋のすぐ手前あたりでアブさんとも会ったから、やはりセッピーも相当潰れているのだろう。
店員「いらっしゃいませ!何名様ですか?」
「あ、中に連れがいるんで…」
湯毛「あ!うっしー!アブさん!よかったやっと来た…」
アブ「あ、ゆげぽ久しぶり~!」
湯毛「おお、アブさん久しぶりやな!…ってそれどころちゃう、早う来てくれ!」
そして俺らはゆげぽについていった…が
そこには完全に潰れたであろう酔っ払い三人衆がぐーすか寝ていた。
towacoとせっぴーは寄っ掛かって寝ていたが、課長だけはフジに抱きついて寝ていた。
フジ「あ、うっしー!よかったぁ…!」
「…おう、大丈夫か?」
フジ「全く動けません…」
「乙」
フジ「え、ひどい(´・ω・`)」
まあ、腰のあたりを課長にがっちりと腕で固定されてるもんなw
「あれ、課長だけ起こしてフジが連れてくってのはできなかったのか?」
フジ「いやぁー…その……」
そうしたほうがフジ早く解放されるんじゃないのか?
せらみかる「元々そこの三人で自分の恋人自慢しまくってプチ論争起こってたんだよ。でも途中で三人が酔いすぎて寝ちゃって。」
湯毛「そんで起こそうと思ったんやけど、 もしも課長が起きてからまた騒いで他の二人も起きたらどうなるかはわかるよな?」
「あ、察したわ」
てか何だよ恋人自慢て。
そんなことで論争するなっての。
まあ…とりあえず、towacoを起こそう。
「……おいtowaco、起きろ!帰んぞ!」
肩をゆすりながら強く言うと、towacoのまぶたがうっすらと開き始めた。
towaco「……んっ……何やねん…………………って」
towaco「うしくんやん!//あれぇ~うしくんなんでおるん~?//」
ああああこれは完っ全にめんどくさい酔い方してやがる!!
「おいくっつくなtowaco!!酒くせえ!!」
ああもう帰りたい今すぐ帰りたいいや帰るんだけどこいつを連れていかなきゃいけねえのがくそめんどくさい!!!
「えへへ~うしくん迎えにきてくれたん?うれしいわぁ~//」
「おいまて近づくなそして押し倒そうとするんじゃねえ」
「え~私うしくんをはよう襲いたいんですけど~//」
ここが個室で良かったぜ…
他の客に聞かれたらさすがにな…
「いいから、帰るぞ!」
「もぉ~わかりましたよ~//じゃあ帰ったらうしくんをとろとろになるまで犯したるからな~//」
「いや、冗談抜きでやめろよ?酔っ払ったお前のことだから何するかわかんねえんだよヤられるこっちの身にもなれよ」
「んふふ~帰ってからのお楽しみやな~♪」
「お楽しみじゃねえんだよこっちは!!!」
その後帰ってから結局酔っ払った狐さんに襲われ翌日腰を動かせないような状態になった牛さんでした。
……………………………………………………………………………………………
俺の恋人のほうが可愛い 牛沢視点は終了です!
結局エロシーンは書けませんでしたね…すみません←
ちなみに、次アブさん視点投稿して、最後にフジさん視点投稿するつもりです
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