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神と妖狐 2 キリン×狐
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桔梗(ききょう)=キリンの使い。あまり永久狐のことを良く思っていない。
縹(はなだ)=キリンの使い。永久狐のことは主の想い人なら大丈夫だろうと考えている。
桔梗と縹はキリンのことをキリン様又は主様と呼んでます。
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side キリン
桔・縹「「お帰りなさいませ、キリン様」」
「ただいま、今日は永久狐君を連れて来ましたよ」
永久狐「よ、よろしゅう…。」
縹「よろしくお願いいたします。永久狐様。」
桔梗「……よろしく頼みます、狐殿。」
本殿に着くと早速私の使いである桔梗と縹が出迎えてくれた。事前に連れてくるとは言ったものの、やはり深読みする癖がある桔梗は警戒しているな。
縹は私の想い人なら大丈夫だろうと思っているようだが。
縹「永久狐様のお部屋は如何いたしましょう
か?」
「ああ、永久狐君は私の部屋で寝ます」
縹「畏まりました。キリン様のお部屋に
永久狐様用の布団をご用意しておきます
ね。」
永久狐「え、俺あんたの部屋で寝るん?」
桔梗「…何か文句でもあるのか狐殿」
「まあまあ、桔梗。永久狐君にあまりきついことを言わないでおくれ。」
桔梗「…すみません主様」
「永久狐君は私の部屋で寝るのが嫌なのではなく、恥ずかしいんですよ」
永久狐「はあ!?余計なことは言わんでええねん!//」
縹「くすくす♪可愛らしいお方ですね♪」
永「むー…//」
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前回書き忘れてましたが、この話の後半エロ入ります。
ちなみに縹も桔梗も色の名前です。
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