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酒のせい。* 前編 神鳥鱈(リク)
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深海狐灯様のリクエストで「とりっぴぃ受けの3p」です。
普段とりっぴぃ受けを妄想しないうえ、混ぜメンでの腐は化鱈が好きすぎるという意味不明な理由でうまく書けず、とてつもない駄作が完成しました。とりあえず酔わせる精神がどうかしてる。ゆるして←
あととりっぴぃ、愛ゴリの性格をあんまりわかってないので二人に関しては呼び方、口調等が実際と異なると思われます。悪しからず。
ズズいろなど、他のcpの要素もあります。
(愛ゴリは下戸?っぽいですが無視してください←)
……………………………………………………………………………………………
side タラチオ
…どうして、こうなった?
とりっぴぃ「ねぇ、ここにタッチンのおっきいのちょーらい♡」
とりっぴぃは素っ裸で、自分のケツを弄りながら俺を求めてくるし
愛ゴリ「おいとりっぴぃ、こっちにも集中しろよ?」
愛の戦士はノリノリで自分のをとりっぴぃに咥えさせてるし
…どうすりゃいいんだよ
……………………………………………………………………………………………
遡ること、数時間前
混ぜメンの12人で飲んでいた。
久し振りに集まったということもあり、会話は弾み、皆すぐに酔っ払ってしまった。
俺も含め、ズズやバケゆか、とりなん先生は酒に強く、あまり酔っ払ったりしないのだが
残りのメンバーはやばい。いやマジで。
九ちゃんはテーブルに突っ伏したまま目覚める気配がないし
こいろちゃんはズズに抱きついたまま動こうとしないし
他の皆も似たような感じ。
…でも、今一番危険なのが
とりっぴぃ「ふへへ//ねえおさけ足りないんだけどぉ?もう一杯頼んでいい?//」
顔が真っ赤っかになるくらいベロンベロンに酔っ払っていて、尚且つ、皆に絡みまくってるこいつ。
「お前飲み過ぎ!今日はもういけません!」
とりっぴぃ「えぇ~ママチオのいじわるぅ~//」
「ママチオって何だよ!…ってうわあっ!?」
とりっぴぃ「ねぇタッチン~♡」
突然、とりっぴぃに押し倒された
嫌な予感しかしねえ…
「…あのー?ちょっとどいてくれませんかねー?」
とりっぴぃ「やぁーだぁー!」
どこぞの5歳児みたいなこと言ってんじゃねえ!
そしてmega、野次を飛ばすな!
てか…
覆い被さってるせいで、とりっぴぃの胸元丸見えなんだよな
肌が赤いのもあってか、少しエロいな…って、何言ってんだ俺!?
俺も酔っ払ってんのかな…
とにかく、こいつをどかさねえと
「ちょ、誰か助けて!?あ、せんたん!こいつどかしてくんない?」
先端「ん~いまはむり~…うぷ」
「せんたぁぁぁぁん!!」
こいつはもうダメだ←
とりっぴぃ「もぉ~ねえ愛ゴリぃ~タッチンが冷たい~//」
愛ゴリ「え、俺に来る!?」
愛ゴリ…こいつはそんなに酒弱いわけじゃないが、ほんのり顔が赤い
たぶんこいつもダメだ←
とりっぴぃ「あーいーごーりー!//」
愛ゴリ「ちょ、とりっぴぃ…飲み過ぎだぞ?」
とりっぴぃ「まだぜんぜん飲んでないもん~//」
愛ゴリ「(タラチオ、そろそろお開きにしねえとまずいぞ)」
今にもとりっぴぃに押し倒されそうな愛ゴリが小声で言ってきた
「(お、おう。そうだな)」
愛ゴリの言う通りだな。
このままじゃもっと大変なことになりそうだ
「おーい皆!そろそろお開きにしような!バケゆかは九ちゃん起こして!にどみはズズにくっついてるこいろちゃんを剥がして!とりなん先生はせんたんの介護を頼む!」
とりあえずまだまともなメンバーにやばい奴を任せて…「たっちん~」うわぁっ!?
とりっぴぃ「もうかえっちゃうのー?//」
うわ今の状況で一番やばい奴が…
「愛ゴリ、ちょっと協力頼むわ…」
愛ゴリ「お、おう……よっこらしょっと」
とりっぴぃ「わーい愛ゴリがおぶってくれたぁ~//」
子供か!!!!
と、とにかく会計済ませて…ホテルに帰らねえと
……………………………………………………………………………………………
愛ゴリ「よっ、と」
愛ゴリがベロンベロンに酔っ払った挙げ句寝たとりっぴぃをベッドに寝かせる。
すやすやと寝息をたてて寝ているとりっぴぃを横目に、俺は溜息をついた。
「はぁ~……やっと戻れた……。でも何で俺らの部屋なんだよぉ…」
本当はとりっぴぃの部屋に運びたかった。
しかしとりっぴぃと同室のズズはこいろちゃんに付き添ってて鍵がもらえないし、とりっぴぃは寝ていたためどこに鍵を入れたのか聞くこともできなかった。
そのため、仕方なく俺と愛ゴリの部屋に運んだのだが。
「俺どこで寝よっかなー」
愛ゴリ「あー、とりっぴぃが1つ占領してるもんな。そういや、確かズズはバケゆかと同じ部屋だったよな?ズズ今いないだろうしバケゆかに入れてもらえば?」
「いや、多分無理。バケゆかの部屋に九ちゃんいるはずだから。なかなか戻れないと思うし」
愛ゴリ「え?…ああ、さっき九ちゃんに付き添ってたのバケゆかだったもんな」
「…それもあるけどさ、こいろちゃんの部屋にズズが行ったとして、すぐ帰ってくるわけねえだろ。こいろちゃんと九ちゃん同室だし」
愛ゴリ「あー…理解したわ」
とりっぴぃ「んぅ…………たっちん?あいごり?」
お、とりっぴぃ起きたか
愛ゴリ「どーだ?気分は。水か何か飲むか?」
とりっぴぃ「んん………たらちおー…」
「ん、どうしたー?」
呼ばれたので、俺はベッドに近付いた
とりっぴぃ「へへ、たっちんすきー♡」
「………は? って、んぐっ!?」
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☆果たしてタラチオの運命やいかにーーーー
↑何やってるんでしょうね。←
はい。言いたいことは1つです。
更新遅れて本当に申し訳ありませんでした!!!
いやその、忙しかったり絵描いてたりしたんです!!←
これからは更新する頻度高くなるとは言えませんが、できるだけ頻繁に更新できるよう努めます…!
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