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君の香りが * twky
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キヨM、つわはすSです
最初付き合ってません
……………………………………………………………………………………………
side キヨ
今、俺の目の前には
よく見慣れた、緑色のパーカーがある。
まあ、これは俺の家でゲームしていて、ついさっき帰った“彼“の忘れ物なのだが
普通の人なら、もし友人が忘れ物をしていったら
届けるなり 後日渡すなりするだろう
…しかし、俺の頭の中では こんな汚い感情が生まれている。
これはただのパーカーではない
大好きな、つわはす君の持ち物なのである、と
そして彼はさっき帰ったため
俺がこれを使って何をしようと、誰にも気付かれない、と
…よし
俺はつわはす君のパーカーを手に取り、ちょっと匂いをかいでみた。
キモいってのは重々承知してる。
鼻にあててみると、ふわっ と
彼の匂いに包まれたような、そんな感じがした
「はぁ…つわ、はす君…」
ほんっと気持ち悪いな、俺って。
だって、少し彼の匂いに包まれただけで
俺の息子が勃ち始めてるんだもの
俺はベッドに移動して、自分のズボンと下着を脱いだ。
彼への罪悪感はあったが、それよりも自らの欲望のほうが遥かに大きかった。
覚悟を決めて、さっきのようにつわはす君のパーカーを自分の顔へ近づける。
再び、彼の匂いに包まれた。
それと同時に、自分のモノに触れ、手を上下させる。
ああ、俺、何やってんだろ
大好きな人の上着で自慰してるなんて、こんなの本人が見たら
つわはす君は、きっと俺を軽蔑するんだろうな
でも、それはそれで良い と考えてる俺はもう末期なのかもしれない。
「んッ…! ああああっ//!」
………出し、ちゃった
自分の手に付着した白い液体を見て、呆れた
なーにやってんだ。ほんと。
本当に、何をしようとしているんだろうか。
手に付いた、自らが出した白濁液を利用して
俺は、普通の人なら物を入れたりしないであろう場所へ
指を挿れ、動かした。
「ひゃぁっ!? ぁ、ああっ…」
やっべ、めっちゃ気持ちいい…
後ろを使う行為は痛みを伴うと思っていたが
実際、自分の欲のおかげで滑らかに指が動く。
それに、ほのかに香る彼の匂いが鼻をくすぐって
まるで彼に弄られているように思えてしまって
「~~~~~ッ!!!」
また、イってしまった。
二回目だというのに、出た液はまだまだ濃くて
それに、男だというのに、後ろだけでイってしまったという事実が
逆に俺を興奮させていた。
男なのに女みたいな声出して喘いで、好きな人の上着で自慰している。
ああ、もし君がこんな俺を見たとしたら
俺を蔑むのかな。
俺をどんな酷い目で見つめるのかな。
そんな想像をするだけで、俺の息子はまた元気になり始める。
「はっ…ほんと、変態だな…俺って…」
勃ってしまったものはしょうがない。
それにここで止められるほど俺は欲を満たしてはいない。
先程と同じように、後ろに指を挿れようとした
つわはす「へぇ…キヨ君、俺の上着でシコってたの。」
気付くと、後ろに大好きな君が立っていた。
つわはす「上着忘れたのに気付いて取りに戻ってきたら鍵開いてて、入ったらベッドでキヨ君喘いでるんだもん。びっくりしたよ」
俺の鼓動が速くなる。
見られてしまった。
よりによって、大好きな人に。
この上着の持ち主に。
少し、恐怖を覚えた
が
それを上回るくらいの快感を覚えていた。
人ではないものを見るような目。
俺が自慰していたのを見ていたとは思えないくらい余裕な態度。
嘲笑、軽蔑。
それら全てが、興奮へと変わっていって。
つわはす「ねぇ…俺にちゃーんと見せてよ。キヨ君が女みたいにあんあん喘いでる姿。」
そんなの、今の俺に言われても否定なんて出来るわけなくて
「…う…うん//」
……………………………………………………………………………………………
side つわはす
いやー、それにしても驚いたなぁ
上着忘れたのは本当にたまたまだし、取りに行こうとしたのもただの気まぐれ。
でも、そのおかげでかなりいいモノ見れたな
キヨ君にMっ気あるのはなんとなく察してたけど、まさか軽ーく見下しただけであんなに興奮しちゃうなんてさ
余程の変態さんなんだねぇ
「ね?キヨ君。」
キヨ「ふぇ?//」
ちなみにキヨ君は俺の言いつけ通り、自分の後ろを弄りながら喘いでるとこ。
キヨ「ねぇ、つわはすくんっ…」
「なーに?」
キヨ「俺ね、つわはすくんの言う通りに、ずっと後ろいじってたんだけどさ…」
「うん」
キヨ「言う通りにしてたから…ごほーび、ほしいな、って…」
「ふーん、ご褒美ねぇ…具体的にどうして欲しいわけ?」
キヨ「え、えと…その………俺の、さわってほしいの」
へぇー
俺がキヨ君のを触る、ねぇ…
「嫌に決まってるでしょ?」
キヨ「えっ…」
「何で俺がキヨ君の汚いのを触んなきゃいけないわけ?そんなに触って欲しいなら自分で触ればいいじゃん」
キヨ「っえ、で、でも…」
「でも出来ないよねぇ?だって"俺に後ろ弄ってんのを見せて"って言われたもんねぇ」
ああ、ゾクゾクする。
キヨ君のことはもちろん大好きだよ?
でもね、キヨ君が喘いでる姿は本当に可愛くて、本当に愛おしくて……
すごく、いじめたくなっちゃう。
こんなにも加虐心を煽られたことは人生で1度もないよ
だから少し調子乗っちゃって、ついいじめちゃったんだけど
案外あっさり堕ちちゃうもんだからさ、さらにキヨ君に興味が湧いちゃったよ
キヨ「あッ、ご、ごめん、なさい…」
「いいんだよキヨ君、わかってくれれば。
────じゃあ、代わりにいいモノあげるよ」
キヨ「いい、モノ…?」
「うん。明日、キヨ君とレトさんとP-Pとで実況撮るよね?」
キヨ「?う、うん…。」
……………………………………………………………………………………………
レトルト「ッあーー!!!!やりやがったなP-P!!!」
P-P「レトさんが弱いのが悪いんだよ( ・´ヮ・` )」
つわはす「ふふwレトさんがんばってwww」
レトルト「もー!応援する気ないでしょ!!
って、あれ?キヨ君?なんか今日静かじゃない?いつも怪獣の叫び声並みの大声出したりして俺を煽ってくるのに」
キヨ「…えっ?あ、い、いや、誰が怪獣並みの大声だよ!!!そんなにうるさくねえわ!!」
P-P「煽ることは否定しないんだねw」
キヨ「おう!」
レトルト「しろよw」
キヨ「(ね、ねぇ…つわはすくん…)」
「(ん?なぁにキヨ君)」
キヨ「(や、やっぱ無理だって…ナカにローター入れたまま実況撮るだなんて)」
「(そうだねぇ。実況中に喘いじゃったりしたら大変だもんね?)」
キヨ「(あ、じゃあ…!)」
「(でも取っちゃダメだよ?)」
キヨ「(ッえ、そ、そんな…)」
「(ちゃんと我慢するんだよ?頑張ってる姿、見ててあげるからさ)」
キヨ「(は、はい…//)」
P-P「つーわーはーすーくーんー!きーよーくーんー!何やってんの!ほら、ゲーム進んだよー!」
レトルト「遅せぇぞ!!」
キヨ「あ、ああ悪い、今行く………っひあ!?」
レトルト「えっキヨ君!?どうしたん!?」
キヨ「い、いや、なんでもない!大丈夫だから!!」
ふふ、キヨ君にはもうちょっと頑張ってもらうからね
大丈夫、頑張ったら後でまた"ご褒美"あげるからさ
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