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興奮した様子の男は、潤滑剤のことなど考えもせず
いきなり熱を押し込んだ。
「おら!大好きな極太ちんぽハメてやる…ッ!」
「ッ…、ぃ"、〜〜…ッ、!!」
ブチブチと肉壁を割り裂き一気に貫かれ、
その質量に息が詰まる。
まだ柔らかいはずの秘部は限界まで伸ばされ、
裂けてしまいそうなほどの痛みに涙が滲む。
歯を食いしばり震える身体を犯す男は獣のように、
欲望のままに何度も腰を打ち付けて。
「…ッ、、…ぃた、ぃ"っ…、」
「あー、イイ…ッ、…!」
「がっついてやんなよ、2日もあんだぜ?」
「すっげ、小せえのにこんなんハメれんのかよ!」
「おらッ イイトコ抉ってやるから締めろ…ッ!」
「ッ、!ッ、…ま"っ、てぇ…っ、!」
囲むように立つ男たちに痴態を見下ろされ、
次から次へと赤い頬を涙が伝う。
着物から覗く白い脚の付け根では、まだ小さい少年のものがぷるぷる揺れた。
精液を溜めに溜めた睾丸をバツバツと打ち付けながら腰を振るたび、拡げられたそこは熱く擦られ、男の先走りを零し音を立てる。
「っ、ン……ッ"、ぅ、ッ…ふ……、!」
くらくらと揺れる視界に、強制的な絶頂が押し寄せるのが分かる。
その身体には大きすぎる性器に腹の中を押し拡げられ、イきたくないのにと強く奥歯を噛み締めた。
そんな余裕のない少年を嘲笑うように、
太った男がユーリの頭部を持ち上げる。
「ふひ…っ、お顔はこっちね、」
「っ…、…!?」
ぐい、と上へ向かせた顔を自身の股間へ押し付けると、
ベトベトに勃起したソレをずっしりと顔に乗せた。
「人多いんだからこっちも使わないと、」
「ッ…!ぅ、んぶ…っ、ぅ"…ッ、っンン"…!」
「んふ…ちっちゃいお口。キモチー…っ」
すぐさま閉じようとした口へ親指を捻じ込み、喉奥めがけて性器を押し込む。こじ開けた咥内にずりずりと自身を擦り付けると、立て続けに噎せる喉がぐーっと締まり、性器はすぐに涎でどろどろになった。
上からも下からも串刺しのように貫き律動され
激しく揺さぶられる身体は引き攣り脚をばたつかせる。
くぐもった悲鳴をあげる少年にわらわらと近寄った男達は、
どうにかこの苦しみを逃がそうと暴れていた手を掴むと
自身を扱かせるように、その手へ熱を擦り付けた。
「ユーリちゃん手冷たいじゃんー外寒かったの?」
「可哀想に、ここに居る全員でいっぱい温めてやるからなー」
「…が、ぅ…ッ、っ…ごぶ……ン"…ッ、」
「…っふッ……喉マンやばぁ…っ…!」
「ッは、喉にちんぽ突っこまれてケツ穴締めるエロガキめッ一発目出すぞ………!」
「…っン"ッ、ンン、"…〜〜〜…ッッ"、!!」
ビュルッッ、と大量の粘液を喉奥と腹のなかへ出され、
呼吸もできない身体はビクビクと震え跳ね上がる。
口に突っ込まれていたものがようやく離れると、必死で息を吸い込んだ。
「…ッ…、ごほごほ…ッ、! ッゲホ…っ…ぇ"ぅ…、」
「あーあーほっぺたべっとべと、」
吐き出すように噎せ、顔を白濁でどろどろに汚して。
「ふはっ…おいおい まじかよ、」
両手のモノからも熱い雫が降ってきたとき。
いまだにお腹にずっぽりハメたままの人が嗤った。
「こんなオナホ扱いされてイッてるなんざ、
ユーリちゃんやっぱり淫乱だわ。」
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