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絶頂し、ビクビク震える身体でしがみつく。
おれを使い達したらしいおじさんのモノから放たれた熱が接合部から溢れ、どろりと内股を垂れていくのを感じながら惚けていると、
するりと背中を撫でた手が腰へ伸びて。
「っ、…は…ッ…はぁ…」
「… 挿れて終わりではないだろう? 」
「…ひ、ぁ…つ、待っ……ぅぅ…」
興奮の滲んだ声で囁き、柔くお尻を揉まれて。
早く動きなさい、そう言われているようで、
泣きながらそっと震える身体を起こした。
「…っ…、…ん、んぅ……、」
おじさんの肩に手を乗せて
ユサユサと拙く身体を揺り動かすだけで
蕩けきったナカが擦られる。
ずっと虐め抜かれた敏感な身体には緩い刺激も苦しいほどに広がりぼうっとしながらも、
良くしないと、とゆるく身体を動かすたび
白濁で濡れたソコはぐちぐち卑猥な音を立てて。
ーーこれじゃまるで、おれが変態みたいだ。
大股になって跨って、自分から腰を振って
おじさんのモノで、自慰してるみたいで。
「…っ、」
居た堪れなくて顔を逸らしながら続けていると
おじさんの舌が、胸の突起を甘く転がした。
「っ…、ぅぁ…」
「…反応が悪いね。そういえば此処は
連中にはあまり可愛がられていなかったか。」
「……そんな…とこ…舐めな、で…」
「勝手にやめるんじゃない、続けなさい。」
「…ッ、…っん……んぅ…っ」
口答えもできず眉を下げ、拙い動きを再開する。
おじさんは執拗に胸の突起を指で弄り、
もう片方には舌を這わせて、悪戯に吸い付いて。
愛撫されぷっくりと尖ったソコは濡れて輝き、
痺れるような甘い疼きが脳を霞ませていく
「…っぁ……ふぁ、…ぁ…、」
とろんとしながら腰を動かしていると、
突然ガリッ、と噛みつかれ鋭い痛みが走った
「君ばかり楽しんでいるんじゃ世話がないな。」
「…ッ…い"…た……」
「痛い方が善いんだろう?噛むと締まるじゃないか」
「っ…んぁ…ッ、…ゃ"……うぅ…っ」
「ほら、もっと腰を振って。」
新しいオモチャを見つけたみたいにおじさんはそこを噛んで、摘んで、引っ掻いて。
甚振られ引き攣る身体を捩り、胸板を押しても逃げられなくて
気が遠くなり必死に懇願した。
「…ゃめ、て…っ痛い、です…おね、が…ッ」
「………」
「……ッ…、……っ…舐め……て…。」
目を伏せそう言うと笑ったおじさんに
舐められる方が善いのかい?なんて聞かれて
気持ち悪いのに「…はい」と答えて。
きもちいいです、なんて、口にして。
情けない自分がどんどん嫌になる。
媚びることを覚えて、虚しい。
冷めていく心とは反対に火照った身体は
悦び興奮したおじさんからの責めに喘いで、震えて
満足そうに抱きしめられ、長いキスをされて。
唇が離れると怠い身体をおじさんに預けて
ぐったりと凭れかかる肩を涙で濡らしていく。
「……もう少し頑張りなさい。」
そう呟くと、とっくに硬さを失った性器を掴まれた
「っ " …!…〜〜〜ッ、…っ、」
しばらく触れていなかった鋭敏なそこを無茶苦茶に扱かれ、歯を鳴らす限界の身体はガクガク震え
頭は真っ白になって。
「ぁ……ッあ…、…へぁ……っ…」
「…はは、あまり反ると落ちてしまうよ。」
愉しそうに腰を掴んだその人がまた達するまで
最奥まで何度も律動させられる接合部は白く泡立ち、卑猥な音を響かせ続けた。
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