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15-3
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「…なにその反応、純そんな初心だったの?」
「こいつのデカすぎて女が逃げんだってよ」
「っ先輩…!それは言わない約束だって…っ」
「童貞捨てるチャンスだぜ?……あー…出る、」
それまで突き上げていた人が急に抜き、お腹にかける
一気に質量を失ったナカはきゅうきゅううねって
吐精する訳でもなく切なく身体を痙攣らせた。
「はは、抜いた刺激でイッてんじゃねえよ」
「…ごめんねユーリくん、俺もお願い」
「…っ、ぁ…ぅぁ………っ」
「怖がらないで、ゆっくりするから。」
震えっぱなしのおれを起こし膝立ちにさせると
腰に手を絡め、抱くように密着しながら
片手では胸を弄って、うなじにキスを落として。
おれの息が少し落ち着いたのを見ると、上体を寝かせ
後ろからゆっくりとその欲を挿入した
「…っ、…ッ…ふ、ぁ…」
「ん……本当に入った…っ身体平気?…動くね、」
「…ン、ぁっ……ぁ、あっ…、!」
余裕のない声で呟いた涼さんが律動を始め、
優しく揺れる身体でシーツを握りしめる
女の子みたいな声が出て、恥ずかしくて、
ぼろぼろ泣きながら顔をベッドへ押し付けた
タンタンと奥を突かれる度に身体は熱くなって
接合部から立つ音が耳を犯して。
粘膜が擦れるたびに快感が生まれて、身体はどんどん上り詰めていく。
「……っん、…ッん…ンン…っ、!」
「っはぁ……ユーリくんイキそ?…一緒にいこ、」
「…ッ!…しょこ、…っゃ…ぁ、あぅ……!」
角度を変え弱い部分をめちゃくちゃに突かれ、
頭が真っ白になり絶頂を迎える。
ひ、ひ、と息が乱れ締め付けるおれを涼さんはしばらくイかせ続け、やがて自身も最奥へ欲を吐き出した
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