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「…っは……ぁ、……へぁ……」
ぴく、ぴく、と
何も考えられなくなりながら、
乱れた吐息を部屋に響かせる
「…、っはぁ……えっろ…」
余韻で震え続ける汗ばんだおれの背中に何度かキスを落とし性器が引き抜かれると、そこから零れたものがつぅ…と内股へ流れる
続けられた淫行に開かれたソコがひくひく収縮を繰り返すけれど指一本動けずに惚けていると、
前に来た要さんに、顎を掬い顔を上げられた。
「……っ、……?」
「はっ、ガキのくせにえっろい顔。」
笑って、ぐったりした身体を抱き寄せられる。
その人に正面から跨る体勢になると、
そのまま、また挿入されて。
「…っ、…んぅ" うッ…!!」
「一回で終わるわけねぇだろ?」
「ッ"、 〜〜…ッ…も、ゃめ……っ」
蕩けた内部へ感じる熱にしがみつく。
圧迫感だけで苦しいのに、馴染まぬ内からすぐ律動を始められ、泡立つほどの水音が響く。
辛くて、身体を浮かそうと必死に手に力を入れた
「あぁ"っ…ぁ…ッ…ひ、…ぁ…!」
「それで抵抗してるつもりかよ?」
「…ぁぅ…っ抜い…て、…っ、おねが…ッ」
「服邪魔だな、咥えとけよ」
「っ…ぅぐ、…ン、…んぅ…!」
咥えた服から覗く胸に歯を立てられて、
身震いしながらくぐもった嬌声を漏らす
上下に揺すられ身体が落ちるたび
深くを突き上げる快楽に襲われて
稀にぐりぐりと腰を押し付けられると迫り上がる内壁が震え、狭まる中が悲鳴をあげるように痙攣した
「 まだイくな。」
「ッ…っ"ぅ…ンン、ッ" 〜〜…!」
もう出る、と思った瞬間根元をぎゅっと掴まれ
吐精されるはずだったものが、中で暴れて。
出したいと腰を無意識に突き出し背を反らし
狂おしい程の快楽にチカチカしながら
堰き止められた欲を、ただ切なく震わせた
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