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18-4
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「こーら起きろ、」
ぺちぺち、頬を叩き男が笑う。
虐めのような行き過ぎた快楽に息をするのもやっとの身体は朦朧としていて、
顎を掴み真っ赤な顔をこちらに向かせると
ようやく涙のたまる蕩けた瞳と目が合った。
「…ッ…ぁ、…ふぇ…っ…」
「そんな良かったかよw 乳首ガン勃ちじゃん」
「ッ…ぁっ……ゃ、…ンぁ…ッ、」
「なんこれ、固くて押しても引っ込まねーな」
「…ッ、っしょれ…っゃ…、ゃめぇ…っ!」
コリコリになった鋭敏な突起を転がすと面白いくらい反応を示す姿を見た客は
玩具でも見つけたように笑い、そこを嬲り始める。
ぷっくりと膨らむ乳房を摘まんで捏ねくり回すと感じ過ぎる身体はばたばたと脚を動かして
指の腹で緩く撫でると身体を震わせ、
ゾクゾクと走る快楽を逃がすように指先まで引き攣らせた脚がシーツにしわを作った。
舌を這わせて、尖った先端を舌先で弄ると
やめて…と弱々しく呟きながらも上擦った声を上げ
噛み付くと大きく跳ねた身体はまた達したらしく
ガクガク震え、少量の精液を腹に垂らした。
ひゅ…ひゅ…と浅い息を吐く少年は胸も性器もぴんと立たせたぐしゃぐしゃな姿で見上げ、懇願するようにぽろぽろと涙をこぼす。
「…ぅぅ…っ、も…っゃ、…やれす…」
「おもしれーな、ここ弱すぎんだろ」
「ッッ、ぉねが…ゃめ、…おかし…のっ」
「口応えすんなっつの。もう何回かイかすぞ 」
「…っむ、り……っおねが、ぁ…ッ」
その後も執拗にそこへの愛撫は続けられ、
もどかしい刺激がどんどん身体を作り変えていく
繋がれた手首が枷で真っ赤になる頃には
ピンクの突起は真っ赤に熟れ、その周りには
無数の歯型や鬱血痕が 白い肌を彩っていた
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