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そらまふ(Part1-5)
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そらるside
「そらるさーん。あがりました。」
そう言ってまふまふがリビングへやってきた。
「お、はやかっ…」
言葉がつまった。
こてんと首を傾げたまふまふ。
「どうかしましたか?」
「いや、なんでもない。喉がちょっとな。」
「え、大丈夫ですか?明後日新曲の収録ですよ?」
「ん、大丈夫。んじゃ俺風呂入ってくるね。」
「はい!行ってらっしゃ~い。」
やばいやばいやばいやばい。ほんとにどうしたんだ今日の俺。意識しすぎてんのかな…。俺のジャージをパジャマ代わりにまふに着るように頼んだ。サイズはまふと変わらないと思うが、まふが細いからか俺が着るより大きめに見えた。そして、上着の方のチャックが鎖骨の下辺りまで開いていた。おまけに髪も乾かして来なかったようで、水滴が髪に少しついていた。うん、エロい。正直目のやり場に困った。
もういい。今日は襲ってやろう。我慢の限界だ。ここ数週間してないし。可愛い過ぎるまふが悪いのだ。
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