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ズルズルと壁伝いに床に尻を着いた三条を見下ろしながら長岡はぺろりと濡れた唇を舐めた。
そのいやらしい事といったらない。
学校の先生がこんなエロくて良いのかと思う顔をしている。
「キスだけで勃ったのか?
若けぇな」
勃起したそれを指摘され、隠そうとするとその手を捕まれた。
「な、んですか……」
「俺が気持ちよーくヌいてやるよ」
「1人で出来ます…」
そんなの恥ずかしいと首を横に振るが捕まれた手首からジンジンと熱が拡がっていく。
「そんな楽しい事一人占めすんのか?
な、俺にもさせてくれよ」
「…だって…、あの…本気、ですか」
長岡はいやらしく口端を上げたままトイレへと連れて行かれる。
縺れそうになる足で床を踏み転ばない様にするのが精一杯だ。
そんな三条をトイレに押し込んだ長岡はドアこそ閉めてくれた。
背中を押し便器に向かい合う姿勢を強制されいよいよやばいと三条は後ろを振り向くが、反対に前に回ってきた冷たい手が下腹部を触りだす。
「待ってください…っ、まっ、見ないで…」
そして、下着ごとパンツをずらされると若いソレが顔を出した。
恥ずかしくて顔を隠す三条は見ないで…恥ずかしい…と言ちる。
だが、それすら長岡を興奮させる材料になっている。
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