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身体の上から退き四つん這いになりなと言うと、くりくりした目が此方を向いたが素直に応じた。
品行方正な三条もやっぱり年頃の男なんだとつくづく思う瞬間だ。
「あ、下全部脱いでな」
下着ごと着衣を脚から剥ぐと脱け殻をまたしてもベッドの外へと放った。
その隙に三条は股間を隠そうとシャツを引っ張っている。
無駄だと解っていても恥ずかしいのだろう。
頭が良い癖にこういう所が愛おしい。
んな事して、すぐにひん剥きてぇ
でも今日は優しくするっつったしな
「遥登」
名前を呼ぶと悪戯がバレてしまった子供のような顔をし、素直に四つん這いに戻った。
親指で臀裂を割りアナルを眺める。
こんな小さな器官を目一杯拡げ自分のモノを食む姿は健気だ。
それも、度重なるセックスでカタチをかえた。
なんて官能的だ。
「…ぅ、ぁ」
ソコから玉、そして裏筋をゆっくりとなぞると三条の腰がもぞ…と動いた。
真っ白い三条が赤くなる瞬間は何度見ても興味深く、服から覗く手も首も脚まで赤くなっている。
色の薄いその赤は湯上がりのように色っぽい。
臀部にキスをして、マーキングを残す。
尻肉だけじゃなく腰や太股、根元の際どい箇所にも自分のだと主張させた。
だが、そんな事でセックスは終わらない。
「ひ、ッ……正宗さ…舐めちゃ」
「だから、風呂入ったろ。
遥登で病気になんなら喜んでなるし、感じてろ」
拒むようきゅぅぅっと締めるが、それがよりいやらしいと分からないのか。
顔を埋めべろっと舐めると、はく…とアナルがヒク付いた。
やっべ、楽しくなってきた
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