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今日はなんの日だぁ?wわかるよなぁ?w
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キヨSide
キ「おいお前ら。今日が何の日か分かるか?」
フ「…満月。」
ヒ「…キヨが綾鷹一本も飲まなかった日。」
こ「俺たちが友達になった日。」
俺以外の3人はあえて。そうだ、あえてハズし やがった。
キ「夢ねぇなぁー!今日は女の子が男の子に
チョコをあげる日だろバーカ!!w」
俺がソファーの上に乗っかって見下しながら言うと3人はほぼ同時に「知ってるよ!w」と答えた。
キ「用意してないわけねぇよなぁ?w」
フ「あるけど…w俺ら女の子じゃないべ?」
キ「ばか、ちげーよ。こういうの“友チョコ”って
言うんだぜ。」
4人とも自分の分を除いた3人分用意し、お互いに交換しあった。
こ「あれれぇ?フジくんとキヨさぁん。あなた達
私達のよりお互いにあげたやつの方が豪華
じゃなぁい?w」
ヒ「しかもフジとかwキヨにあげたやつゴデ○バ
なのに俺らのやつ松○屋じゃんw」
二人して「ラブラブだねぇ」と茶化してきたので、俺はフジの肩を抱き寄せ「当たり前だろ!」
と言うと、マスクの横の隙間から少し笑っているのが見えた。
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