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驚いたな
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冬矢の家に向かう途中、面白い奴を見つけた
荷物しか見えないし、重そうだし、相当辛そうだな
「ねぇ和海」
「はい」
「彼を助けてあげたら?」
「翔様がそう言うのでしたら」
「うん」
車を止めて和海がそいつに近付いた
最初は驚いた顔をしていたけど、今度は悩んでいた
仕方ないな
誰だって知らない奴に突然声をかけられたら驚くだろうしね
無理に手伝うものでもないし、諦めるか
「和海、早く冬矢の家に行こうよ」
あれ?
表情が変わった
どうしてだ?
そして今度は素直に和海と二人で車に向かい、そのまま車内に乗り込んだ
「どうやら冬矢とは知り合いと言うか一緒に暮らしているらしいです」
「まじで??あの冬矢が?」
「ええ、初めて聞きました」
「俺、翔」
「燕羽です」
「よろしくね」
「はい」
「敬語じゃなくてもいいよ、俺も燕羽って呼ぶし」
「わかった」
と言うか・・・・・・
まんまタイプじゃん!!
軽いウェーブの髪に笑顔が可愛い奴を本当に見つけるとはね
しかもかなり鈍いと言うか、とろい奴
あっち向いてホイで全敗する奴なんていたんだ
しかも素直にでこピンされてるし、従順というか素直と言うか
「でも、助かりましたよ」
「えっ?」
「燕羽君が一緒なら問題無く家に入れてもらえそうです」
「でも、お兄さんでは?」
「ええ、まぁ・・・いろいろとありますので」
「そうなんですか」
その後もいろいろと話をしたけど、やはり冬矢も和海と同じだった
気持ちを伝えていないとか、ありえないな
そして思った通り、部屋には入れたけど即行帰れと言われていた
相変わらずだな~
でも、どうやら夕食はご馳走してくれるらしい
「燕羽、皿を」
「うん」
「後、風呂を」
「わかった」
「終わったらクレソンを冷蔵庫から」
「はーい、後は?」
「待て」
「わんっ!」
ぶはっ!
マジで犬みたいだな
ようするに、まんまタイプと言うわけね
どうやら冬矢も燕羽の事を好きみたいだし、さっさと気持ちを言えばいいのに
そして夕食を食べ終わり、少し会話をして帰る事にした
「美味しかったね」
「・・・・・・・・・・・・・・・・」
「何?」
「あれぐらいの料理なら私でも・・・・」
「そうじゃなくて、あいつとは仲良くなれそうだしさ・・・・みんなで食べる食事は美味しいだろ?」
「二人では不満ですか?」
「あーーーっ!もう、面倒臭い奴だな!」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
「ったく・・・・・・」
拗ねてるとかまじで子供みたいだし
「拗ねるなよ・・・・・ねっ?」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
そのままジッパーをずらし、口で和海のモノを含んだ
「・・・・・・・っ」
「大きくなったね」
「当たり前です」
「でも、運転には集中してね」
「わかっていますよ」
舌で先を刺激して一気に奥まで咥えこんだ
「んっ、んんっ・・・・ん?」
車が止まった
と言うかいつの間に高速に?
「何?」
「イクのならやはり中で」
「でも、高速だし外から丸見え」
「高速ですのでよそ見をするような暇はありませんよ」
こいつ・・・・・
「そのまま膝の上に」
「うん」
「手伝いましょうね」
「んっ・・・・ああっ!!」
唾液で湿っているモノをゆっくり入れようとしたら、腰を掴み一気に奥まで突き刺した
「ああっ・・っ・・・・」
「翔様のいいところはここでしょ?」
そう言いながら、同じところばかり・・・・・・マジで・・・・もう・・・
「うぁっ・・・ああっ・・・・だめっ、そこばかり・・・・ああっ、くっ・・・あっ」
もう駄目
俺がイキそう
でも、このままではスーツが
「いいですよ、そのまま出しても」
「でもっ・・・っ・・・・」
「ほら、ここがいいんでしょ?」
「ああっ・・・あっ、んっ・・・・ああっ」
「クスッ」
クソッ
イってもいいとかいいながらいいところで焦らすとか
散々焦らされてもうどうにでもなれ状態だ
「ああっ・・・アッ・・・和海っ」
「自分で腰を振る姿が溜まらないですね」
「うる・・・さいっ・・・ああっ・・あっ・・・・んっ」
「ではそろそろ」
「ひゃ!」
更に深く突き刺したまま激しく体を揺らされた
「もう・・・だめっ・・・・和海っ・・・・イク」
「私もです」
「アッ・・・・ああっ!!」
「くっ・・・!」
そのまま和海に抱きついたまま、呼吸を整えた
確かに俺からしたんだけど、まさかこんな所でするとは思わなかった
「と言う事は今夜はしないよね?」
「まさか、今夜は今夜です」
「・・・・・・・・・・・・・・鬼」
そして家に戻り、そのまま抱き上げられて寝室に連れて行かれた
「シャワーを」
「すぐ、入りそうですね」
「話を聞け!」
「さすがに山芋は肌に悪そうですので今夜はこれを」
何かをかばんから取り出して、指にとろみのある物をたっぷり乗せた
「何それ」
「すぐにわかります」
そう言って何かの液体を入れられた・・・と言うか塗られた
「何・・・・・嫌っ・・・・熱いしすごく・・・ムズムズして・・・・」
「どうしますか?今夜はもう寝ますか?」
「相変わらずの性格だなっ・・・・ああっ!!」
自分から上に乗り、激しく体を揺らしたけど駄目だ
こんなんじゃ無理
もっと奥まで・・・・欲しい
「和海・・・・何とかしてよ・・・・もうっ・・・辛い」
「わかりました」
結局、また筋肉痛になるほどいろんな体勢でイカされた
もう何も出ない・・・・はず
うつ伏せになったままぐったりしていた
「どうぞ」
「ありがとう」
飲み物を受け取り、一気に飲んだ
「これ何?」
「キャロットジュースです」
「またかよっ!!」
「他のを持って来ましょうか?」
「もういい!」
「そうだ、明日どこかへ出掛けましょうか?」
「仕事は?」
「休みます」
「いいのかよ・・・・・・」
「ええ、日本は平和ですので」
「・・・・・・・・・・・・・かもね」
日本と言う国だけで考えれば確かに平和かもね
「どこに行きましょう・・・・おや」
話し声は聞こえるけど、もう限界
返事も出来ないや
そのまま和海の胸の上で眠ってしまった
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