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ちゅっくちゅ…
息も出来ないくらいの激しいキス。
カチっと眼鏡があたる。
「はずさないといけませんね。」
ベッドの横にあるサイドボードに眼鏡を置く。途端に目つきが変わる。あ、またあの眼だ。
「なあ、俺お前にいったよな。惚れさせるって。でも、今はもう俺がお前で夢中で惚れている。少し悔しいがこんな自分が嫌じゃない」
「夢中なのは咲夜だけじゃないってわかってるだろ?」
体重をかけて押し倒される。
顔に優しくキスを何度も何度もされる。まるでキスの雨のようだ。キスが顔から首元に首元から胸にと落とされる。
「キスマークつけるなんで中高生くらいなものだとおもっていたが、今はお前の全てにキスマークをつけたい気分だ。」
独占欲すら心地が良い。
「見えない所ならいいよ。」
「そうか、じゃあお前にも見えない所につけてやるよ」
そう言って開脚させた。
「ちょ…どこにつけるつもりだよ!」
「ここ」
内腿にキスされる。チリっとした痛みを感じると満足そうな顔をして
「ほらついた」
チュッ…チュッ…
いくつもいくつも執念くつけられる。
内腿に刺激を受けているうちに、俺自身が立ち上がってくる。
「なんだお前感じてるのか?」
「ち、ちょっとだけ」
声に出すとどんどんそこに熱が集まってくる。
「舐めてやろうか?」
「う…ん」
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