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28※性描写あり
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じゅっぷ…じゅぷ
卑猥な音を立てて口を上下させる
「それ…わざとやってる…でしょ」
「何を?」
「あ、おとだよ…」
「聴覚はとても敏感な器官だもっと耳をすませ。言葉に音に…俺の言葉だけじゃない。お前の音を言葉を喘ぎ声をよく聞くんだ」
低い声と一緒に吐息を耳に吹き込む。鼓膜が震える。
「あッ…」
感じている。よく聞けと言われて耳が敏感になっている。自分の声にすら反応してしまう。
「そう、そのかわいい声をよく聞くんだ。」
じゅっ…じゅる…先端を強くてすすられて射精を促される。
「あ、あ、でる!出ちゃうから…!」
殆ど悲鳴のような声をがでる。
「出せよ!空っぽになるくらい」
ゾクゾクと背筋に快感が走る。あ、いってしまう。
「ああぁぁああ!」
ドクンと性器が脈を打つと吐精してしまった。
咲夜が口を開けてどろりとしたものを吐き出す。舌からしたたるそれは粘着質で手までゆっくりと落ちていった。
「一樹はまだ、あんまり濡れないみたいだからな、コレを使ってやるよ」
「あ、何?」
尻の奥まった部分に俺が出した精液を塗り込んだ。
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