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俺らが守るから2
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hrn.side
みかるはかわいい。俺はみかるが恋愛対象として好き。
けどうちのグループは全員ライバルだ。それにみかるを好きなやつはグループ内外に大勢いる。
俺達は怪しい虫がくっつかないようにみかるを守っていた。周りからは過保護って言われるくらい。
俺達が練習の支度をしていると、みかるの悲鳴が聞こえた。
俺達が駆けつけてみると、分厚い封筒を見て怯えるみかるがいた。
中を確認するとストーカーがいるということがわかった。
こんなかわいいみかるをストーカーする身の程知らずめ…
俺が絶対守ってやる。命に変えても。
色々あって俺の家にみかるがしばらく住むことに。これってもう同棲じゃん!幸せ♪
あいつらがいなければ…
みかるといっしょに、フルニキとフジ、ゆげぽもここに住むことに。
俺とみかるを二人にしたくないらしい。
「かちょう…ごめんね…迷惑たくさんかけちゃうけど」
なんで被害者が気を使うねん。
「俺が好きでやってるんよ。」
うん…我ながらかっこよかったぞ!!
四人もいるので流石にみかるが一人っきりになることはなく、安心しきっていた。
次の日、俺の家に封筒が届いた。
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