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【せんうら】初めての添い寝 ②
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Urata side
「ん......」
目を覚ますと横に大好きなかっこいいお顔が。
「......おーい......?」
なかなか起きないからつついてみたりする。
やることがくだらなさすぎて自分でもふふ、と笑えてしまう。
「......ほんま、朝からかわええことすんなぁ......?」
つついてる方の腕を捕まれぐいっと引き寄せられる。
「わっ!///」
「おはよーさん?」
「お、おはよ......///」
「昨日の、センラ珍しく覚えてるんです。アレ。本気にしてもええんですか?」
「......」
恥ずかしさのあまりすぐに答えられなくて
顔をくっと上げてチュ......とキスをする。
上げないと......身長足りねぇからな......くそ。
センラマンの胸に顔を埋め
「......愛してるに決まってんだろばか......///」
と、聞こえるか聞こえないかの声で言う。
するとセンラマンは俺をぎゅーっと強く抱きしめる。
「っちょ......!苦しi「センラ......今めちゃめちゃ幸せです......!」」
センラマンは声が震えていた。
よっぽど嬉しいのだろう。
「!......ふはっ!こんな弱々しいセンラマン見るの俺が初めてかもなっ!」
昨日のお酒と言い、今の震えと言い、いつものセンラマンとはまた違ってただ可愛かった。
「なっ......!////弱くないですよっ!?」
なーんて、くだらない話をしながらずーっと、幸せが続きましたとさ!
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すみません、ネタ切れ......
リクエストなどありましたら受け付けておりますので良ければコメントなどいただければなぁと思います!
ご協力お願いします......!
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