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やっとルナのアナルがピストン運動になれてきた頃。
ルナの表情はとっくに蕩けているが、まだこちらを気にしている様子が窺える。
やはり1度絶頂させ、その後で奥まで可愛がってやらないとダメか。
「んん、あっ、エリックさま……」
時折縋るように俺の名前を呼び、俺の手を強く握る。
それが愛おしくてたまらなかった。
「ルナ、そろそろイかせるぞ。」
「ふぁ……?」
よく理解出来ていなさそうだが、俺も1度出しておきたい。
「あっ、あ、あ?!」
ルナのいいところを擦り上げつつ、俺も気持ちよくなるよう動く。
ルナは敏感なようだから、いいところをひたすら撫でるような刺激で、十分達せるだろう。
もっと開発してやれば、簡単に達するようになるかもしれない。
「あっ、ん、んんっ、ぁ、あっ……!」
「っ、は…気持ち、いいか?」
「は、いっ……あっ、い、いですっ、ん、んぁっ!」
ルナの表情を見ていると、こちらの方が早く限界に達しそうだ。
「っあ、あっ、ん、んぁっ!」
仕方ない。
ここはペニスも弄って、同時にいくように仕向けよう。
「っあぁ!」
ペニスへの突然の刺激に、ルナは甲高い声を上げ、アナルがキュンッと締まった。
「あっ、あぁっ、ま、ってぇ、いっしょ、だめっ、あ、ああっ……!」
止まらない声。まだ小さい声だが、それでも先ほどより余裕が無いのだと思うと滾って仕方ない。
「くっ……ぁ…ルナ、イくぞ……っ…!」
「ひゃっ、あ、イ、くっ、あ、あぁっ!」
ルナに覆いかぶさるようにして射精する。
それとほぼ同時に、ルナのペニスからも最初よりは少ない量の精液が出た。
「はっ、は……ぁ、はっ、はぁっ……」
「はーっ……はぁっ……」
互いに荒い呼吸をしながら、絶頂の甘い余韻に浸る。
自分のペニスは、まだ萎えていない。
いつもなら1度出したらもうその気にはならないのだが、今日は気持ちもペニスも、まだ昂っていた。
「……ルナ、もう一度いいか?」
「へ……?!は、はい……エリック様が、お望みなら……」
驚いた様子のルナだったが、頷いてくれた。
1度抜いて、ゴムを処理してから、また新しいゴムを出した。
ルナの気分をそのままにしたくて、ゴムは口で破り、手はルナの体に這わせる。
「んっ……」
取り出したゴムは片手で素早くつけ、まだ柔らかいルナのアナルに挿入する。
「んっあ……」
やはり最初よりスムーズに挿入でき、苦しむ様子もない。
この分なら、奥まで、ルナの結腸まで入れられるだろう。
「エリックさま……」
またルナの手に指を絡め、口付ける。
ルナはキスが好きらしく、アナルが柔らかくなる。
「んぅっ……!」
キスを続けたまま、ピストンを始める。
意図せずではあったが、ルナの口も手も、動きを封じた状態になり、達したせいもあって先ほどより敏感に感じている。
それに追い打ちをかけるように、ルナの前立腺を狙って突いた。
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