アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
-
なんかいい感じに魔法が使えるパロディ 【設定】
-
【基本設定と色々】
長くなってしまいましたが、読んで頂いた方が話が理解しやすいかなと思います。
(1) 世界観
・周りの風景,雰囲気
まあちょっと洋風な感じ。ハリー〇ッターを想像していただければと思います。
・存在する生物
例えばハリー〇ッターのように、幻獣(巨人とかミノタウロス)のような生き物は存在せず、普通に犬、猫といったごくごく普通の生き物しか人間以外に存在しない。
・衣食住
変なものを食っている訳でもない。洋服もおなじ。建物が古城だったりと、古めいた建物が多い。
(2) 現存する魔法について
・属性
例えば水や炎、光、闇といった特定のもの、と言うより、赤、青、黄、緑、白、黒といった、色が属性になります。これらをまとめて第六属性といいます。
(そっちの方が幅が広がるかなと…。)
そして魔法の他に、特殊能力を持った人間が世界人口の2〜3割という割合でいる。
(3)トレード&コントロールについて
・トレードの仕組
トレードは対象者の目を移植する。そうすることによって適正魔法の遺伝子が交換される。遺伝子は元より目に宿っている。そのため、魔法を発動すると目の色が変わる。
(3) 登場人物と色々
・基本的にgtさんの人生観を主点に進めていきます。(gtさん主点ではないです)
カップリングは基本的にありません。
※若干の年齢操作あり。年齢差を狭めました。
< キヨ >
・20代 前半
・属性 黄(元は赤)
・特殊能力 なし
キヨ、レトルト、牛沢、ガッチマンの中で一番最年少で、かつ物理的な力が一番強い。
戦い面では、若さゆえ経験が少なくそういう部分でいえば戦闘力不足。ただし、器用でセンスが良いので、自分に合った戦い方を見つけるのが上手く、潜在能力が高いと言ったところ。
純粋で人間らしい優しさを持つ。たまに適当な所もある適当人間第一号。しかし充分すぎるほどの正義感をもつ、所謂主人公タイプ。
レトルトとは仲が良く付き合いが古い。よく一緒に行動している。
適性魔法は赤だが、とある理由で黄色になった。
<レトルト>
・20代 後半
・属性 赤
・特殊能力 トレード&コントロール(この一括りでひとつの名前)
謎の施設にて育った。幼少の記憶は本人曰く思い出したくないらしい。
抜けているところがあるが頭脳派。人の感情を読み取るのが上手く、戦闘面で活用している。一方で力技には向かず、後方で援護しているタイプ。案外落ち着いているが、人間が感じる本能的恐怖に弱い。オカルトは平気。
極めて稀な特殊能力者であり、その能力効果はトレード&コントロール。
トレードは人と人との属性魔法の交換が可能。
コントロールは物ではなく感情。
どちらとも結構便利だが、本人はあまり使いたがらない。
キヨと仲が良い。ずっと一緒に行動している。(本人たちにその気は無いらしい。)
ガッチマンとはキヨよりも付き合いが古く、ガッチマンの過去を知っているため何よりもガッチマンの身を守っている。
<牛沢>
・20代後半 (レトルトより上)
・属性 緑
・特殊能力 なし
一番普通かもしれない。語彙が豊富でボケと天然を炸裂させるキヨやレトルト、ガッチマンにツッコミを入れている苦労人。
知略家で、策略戦略なんでもござれ。
だがしかし、物理も案外強く、考えるのが面倒になったり放棄するととりあえず殴る。その際殴られたものはどこかが破損する。
キヨと同じくらい落ち着きがあまりなく、イタズラ好きな一面もある。結構陰湿なものでもある。
ガッチマンとよく酒を飲んだりしている。酔っ払うと呂律が回らなくなる。
半ばやけくそでキヨ、レトルトガッチマンに付いてきているが、案外本人も楽しんでいる。
<ガッチマン>
・30代前半
・属性 第六属性 (最も強いのは青)
・特殊能力 ????
レトルトと同じ謎の施設にて育った。
穏やか、おっとり、お茶目、天然。
戦場とはかけ離れた人格者と呼ばれているが、戦闘適性は誰よりも強く、誰よりも狂気的で猟奇的。
第六属性全てを使えるにも関わらず、魔法使用頻度が一番低い。青魔法が得意で、延々と使える。しかし赤魔法が苦手と言うより身体が受け付けず、使いすぎると身体が熱くなり目が充血する。(赤魔法そのものを使いこなすことはできる。)
特殊能力を使えるが、その正体が謎。本人は知っているが言いたがらない。
キヨ、レトルト、牛沢を統率している。しかし(レトルトを除く)彼らは意外と普段は自由に行動しており、言うことを聞かない。
牛沢とはよく酒呑みをしている。酔うと適当になる適当人間第二号。
普段は優しい。一番怒らせてはいけないタイプ。あることの罪悪感を持ちながら生きている。自己評価が低い。良くいえば謙虚。悪く言えば自虐的。
とあるトラウマを抱えている。
(4) 彼らの所属
魔法を使えるものは、それ用の学校を卒業し、どこか職に就いたりする。しかし彼らは無所属である。言ってしまえば行き場をなくした古い付き合いの彼ら四人が集まった。
しかし収入源がないと生きていけないので、探偵などに依頼できないような秘密裏なものを仕事に収入を得ている。
変人と呼ばれている彼らの依頼者もまた変人。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
このような設定で話を進めていこうと思います。設定にも関わらずわかりづらくて申し訳ないです…。滲み出る厨二病感。
本編がいつ書き終わるかわかりませんが、本編もよろしくお願いします。
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
9 / 13