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case1, 少女とトラウマ
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青年は静かに街を見下ろした。街といっても建物は壊された跡があり、そこで暮らしていたと思われた人も、皮膚がただれ、臓器がこぼれおち、原型をとどめていないほど、なにかに殺されていた。あたりは血の海で、青年の静かな感情とは正反対であった。人の悲痛な叫び声と、家族を探す声。もはや街と呼べる姿は無い。
そんな絶望的な光景を目に青年の口は弧を描いていた。そしていう。
「人殺し」
青年の頬に涙が伝った。
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「ガッチさん、キヨくんおはよ」
「おはよ〜」
「おはよレトさん!!」
レトルトが起きたのは午前七時くらいだったが、居間にきてみると、牛沢の姿がないがキヨやガッチマンの姿が見えた。牛沢は二度寝を決め込んでいるとガッチマンは笑いながら言う。
牛沢は日にち曜日関係なく、眠い時には寝るという、それなりに自由な男であった。まあ、確かに心地の良い陽射しがさし始めていて気持ちが良さそうだ。二度寝を決め込みたい気持ちは理解出来る。普段は叩き起こそうかと思うが、今日は放置しといてやろうと密かにレトルトは思った。
「あのねレトさん。 キヨってばね、演習がしたい! って朝っぱらから俺を叩き起して言うんだよ。」
「だって! ガッチさんに一回も勝ててないし暇だったから! それに、早く黄魔法使いこなしたい! 」
ガッチマンは今日の暖かい天気にあった表情で話した。早朝の朝普段いないキヨがいたのはそういう事だったのかとレトルトは一人納得する。
そうこうしている間に、ガッチマンからはい、と珈琲を手渡された。どこで覚えてきたかは分からないが、ガッチマンの淹れる珈琲は格別に美味いのだ。レトルトは珈琲特有の芳ばしい香りを堪能しつつ一口すすった。やはり美味い。それを見ていたキヨが、「俺も飲む!」というがキヨは珈琲が苦手だ。それはもちろんガッチマンも知っていたので、「キヨにはこれを」といってごとりといい音を立てて置いた小さなジョッキ。中にはコーラが入っていた。キヨは目を輝かせ「さすがガッチさん!」と言いごくごくと飲み始めた。しかしレトルトはいう。
「朝っぱらからコーラ飲むな! 」
これがかれらの朝である。
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依頼者がやってくるのはいつも昼過ぎのことだ。長引きそうなもの以外はいつも客が違う。しかしどの客も面白そうな依頼を持ってくるので、心が躍る感覚を覚える。さて、今日はどんな依頼を持ってきてくれるのだろう。二度寝から醒めた牛沢は思う。
この店、表立って開けるような店ではないので、若干寂れた街の、路地裏のかなり分かりづらいところにある。しかしホームサイトがあるのはここだけの話。
それは幾分か前の事で、秘密裏に活動していく中どうしようかと話し合った際、キヨが、面白いので敢えてホームサイトを作ろうという話になったのだった。牛沢は笑い倒れ、レトルトとガッチマンは何を言っているんだと言わんばかりの視線を向けていた。
ちなみに営業している建物は、彼らの生活する場所としても兼用しており、広さもかなりある。正直四人で暮らすには勿体ないと感じる。そろそろペットを飼ってみたいものだ。
さて、そんな考え事をしていたのも束の間、コンコンと木製のドアが良い音をたてた。
牛沢はどうぞと声をかけると、ぎぃと音を立てながらそれは開いた。
この汚れた世界には似つかないような、華美な洋服を着た女が現れた。雰囲気は大人っぽいがまだあどけなさが残り、歳はまだ二十をいっているかも怪しいような華奢な少女だった。
「依頼をしたものですが」
少女は軽く頭を下げいう。その声はか細く弱々しいものだった。牛沢はそんな彼女を観察しつつ、それを諭されぬよう笑顔で「どうぞ」と座るように促した。
「話は聞きました。 自分の片親を殺した女を殺して欲しいと。」
「はい。 あれは3年も前の話です。私が15歳の頃でした。 いきなり女が入ってきていきなり母を赤魔法で殺したのです。」
「それは…お気の毒に。」
少女の母親を殺したという女は全く身に覚えのない女らしく、曰く金品目当てだと推測したのだという。
「子供だった私はどうすることも出来ず逃げろと言う母に従い逃げ出してしまいました…。もし逃げ出さなければ助けられたのではないかと後悔するばかりです…!」
少女は膝に乗せられた自身の拳を強く握る。牛沢はそんな少女を見て本当に気の毒だと感じた。
「いいえ、逃げるということを出来たあなたは立派ですよ。 逃げなければ貴女だって殺されていたかもしれないんですから。」
牛沢は女の手にそっと自分の手を重ねた。少女の手は自然に解かれていた。
「ありがとうございます…。 報酬はいくらでもお支払い致します。 どうか、どうかよろしくお願いします…!」
少女は涙を流しながら必死に牛沢に頭を下げた。何度も、何度も。
そこで、「ただいまー」とふたつの声がした。ガッチマンとレトルトだ。あの二人は昼前に買い物に行ってくると隣街まで車を走らせていた。牛沢と少女を交互に見たレトルトは、
「えっ、うっしー女の子泣かせたの?」
「いやいやふざけんなよ。 そんな酷いことするわけねーだろ。」
「うっそだぁ〜!」
「まあまあ、うっしーも、レトさんも。」
「もー! ガッチさんそんなに甘々だからカツアゲとかされるんだよ! 今日で何回目だと思ってるの!!」
話がややこしくなりそうだと思ったガッチマンは、ごめんと謝りつつ話を進めた。
「それで、その女はどこにいるのかな?」
「それは…。 明日行われるこの街の領主主催のパーティーに参加すると思われます。」
「パーティー…。 明日、の、パーティー…。 アレか。」
明日行われる領主主催のパーティー。これにガッチマンは思い当たる節がある。それはレトルトも同じなようで、クイ、とガッチマンの袖を引っ張る。
「うんうん、間違いないね。 きっとあそこのパーティだね。」
「どうする? この件引受ける?」
牛沢は問うた。その言葉に少女の瞳は不安げに揺れた。しかしガッチマンは強く頷いた。
「そうだね、気になるし・・・。 殺してあげるよ。」
「ありがとうございます…! 本当に、ありがとうございます…!」
「いいっていいって。 でも、こんな危ないところに女の子ひとりで来ちゃダメだよ?」
「それは…。 本当に申し訳ございません。」
少女は思い切り頭を下げた。
申し訳なさ、というより嬉しさから、といったほうが適切だろう。まあ、自分の願ったいたことが叶うのだ。それはそうだろう。
レトルトは微笑むガッチマンに違和感を抱いていた。
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「いいかい? 俺たちは由緒正しき家柄の人間だ。 決していつもの一文無しの貧乏人じゃない。 肝に銘じて屋敷にはいるんだ。」
「まかしてよガッチさん! 俺そういうの得意!」
「おいキヨ君、絶対にガッチさんを困らせないでよね!」
「そうだそうだ!」
「俺まだ何もやってねーじゃん!!!! ひどい!!!」
夜が明けパーティーの時間がやってきた。
あまりこっそり入る必要はないという結論に至り、堂々と入ろうということになった。しかし身分は隠さないといけないので、自分たちは身分の高い人間だと必死に暗示をかけているところだった。はたからみるとなかなかにあやしい。身分を隠してもばれてしまうのではと危惧したが、少女も身分が高かった。その立場を利用し会場に侵入しようと考えたのだ。
少女はこいつら本当に大丈夫だろうかという目線で見ていた。レトルトも大丈夫かよ、と少女の気持ちを代弁するかのように呟いた。
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「あ?! ガッチさんこれうめぇ!!!」
「いやいや! ガッチさん、これおいしい! キヨ君も食べな? ね?」
「いやおまえらのほうがやらかしまくってんじゃねーか!」
彼らは無事に屋敷内に侵入し、パーティーに紛れ込むことに成功した。少女の案内を無視し、テーブルに並ぶ豪華な料理に釘付けになっていた。
ガッチマンは少女にごめんと頭を下げた。少女はガッチマンを少々不憫に思った。
暫くして食事に夢中だったレトルトと牛沢は戻ってきた。キヨは頬を膨らましながらずんずんと道を進んだ。
これらの住んでいるさびれた街の領主と聞いていたが、領主は領主ということだろう、広大な敷地に建てられたという屋敷はとても広かった。
ターゲットの女のいる部屋まで続く廊下はとても長く距離があり、延々と同じ場所を歩いているような感覚に陥った。
「廊下なっが! ほんとにこっちであってるの?」
「間違いありません・・・。 何度も調べ上げましたから。」
「まぁ君が言うなら間違いない・・・のかな?」
緊張感が走っていた彼らも、廊下の長さからだんだんと緊張が解け、談笑をしつつ足を進める。しかし、その部屋がに近づいているのは違いない様で、だんだんと殺気に似た寒気のようなものが身体を這うのを覚えた。気のせいだと良いが。
とある部屋に来たところで、ガッチマンは立ち止った。その様子を見た少女を除く三人は身構えた。
「ここみたいだね。」
「やっと、ですね。」
ほかの部屋と比べて人一倍大きな扉。ここに女がいるに違いないと踏んだ。少女も間違いないですとだけ呟いた。
「ここは、俺が行くよ。」
ガッチマンは体のどこかに隠していたナイフを構えた。その刃先には黒い炎が灯っていた。レトルトは何か言いたげであった。それはガッチマンも気づいていたようで、不安にさせまいと声をかけた。
「レトさん、大丈夫だよ。」
「ほんまに? ガッチさんが魔法を使うってことは、何かあるってことじゃないの?」
ガッチマンは六属性の魔法をすべて使うことができるが、キヨ、牛沢、レトルト、ガッチマンの中で最も魔法の使用頻度が低い。ガッチマンが魔法を使うとき、何か普通でないことが起きるという証拠だ。
「大したことじゃあないんだ。 レトさんなら、すぐわかる。」
「ふえ・・・。 気ぃ付けてよ! 死んだらしょうちしぃひんからな!」
ガッチマンはにこりと笑うと同時に己の気配を消した。スっと、部屋の奥へと消えていった。
キヨと牛沢はガッチマンとレトルトの会話を聞いてピンときた。 おそらく、自分たちも魔法を使う時が来る。
そう思った矢先、けたたましいブザーが鳴り響いた。部屋の扉が開き、ガッチマンが姿を現した。返り血か、少々衣服に血が付いていた。
「女は殺した! これから警備員がくる! 気を付けて!」
ガッチマンが言い切る前に彼らは応戦していた。さすが、とガッチマンは感心した。
火の粉が舞い、地が揺れた。会場は今頃パニックになっているだろう。
キヨやレトルトが魔法を発動させている様子がないとみると、警備員の誰かが赤魔法と黄魔法の使いなのだろう。
屋敷内は火の粉や地割れによって大きく雰囲気が一変し、廃墟と化した。ガッチマンは修理大変そうだなぁとのんきなことを考えた。迫りくる警備員の攻撃をかわしながら。どこに魔法攻撃が飛んでくるか、予知しているかのような俊敏な動きに思わずキヨは見入った。警備員はきっと己の実力とガッチマンたちの実力の差がどのくらいあるか、もう気が付いているのだろう。
一番の智略家だという牛沢ですら物理攻撃で済ませている。
全員が魔法を使わないうちに警備員を一掃した。
レトルトは舞う土煙を払いながら考えていた。
相手の力量を見切ることなどガッチマンには容易いことだろう、にもかかわらず、「レトさんならすぐわかる。」というセリフが妙にひっかかった。
いままで物陰に隠れた少女が現れた。少女は思いが晴れたといわんばかりの笑顔だった。
「皆さん・・・本当に、ありがとうございます! 天国にいる母も、喜んでいると思います。 本当に、ありがとうござ・・・ 」
そう言いかけた少女は目先を見た瞬間、言葉を詰まらせた。
それはキヨ、牛沢、レトルトも同じだった。
「がっち、さん?」
「へ・・・・?」
動揺を隠せない少女の瞳は揺れていた。
そこには、拳銃を少女に構えたガッチマンがいた。
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「がっちさん?! どうしたの!?」
キヨは少女と同じように動揺していたかもしれない。
「なんで、どうして? 私、なにか、・・・。」
「はぁ。そういうの白々しいよ。 最初っから、俺を騙したつもりでいた?」
話がよくわからないといった様子で牛沢とキヨは見ていた。レトルトの額に冷や汗が流れる。
そういうことか、と一人納得する。
「君は片親を殺した女を殺せって依頼したけどさ、逆だよね?」
「言っている意味が・・・。」
「君は、殺したほうだよね? で、俺たちが殺そうとした少女こそが、君の手によって片親を失った子だよね? 」
その一言で、今までの気弱そうな雰囲気だった少女が豹変した。
「なんでわかった。」
「特に推測なんかはしてないよ。 でもね、おれ、あの子から依頼を受けてたんだよね。 君を捕まえてくれって。 で、ターゲットの手掛かりを探している最中に、君が来たんだ。
勿論、さっきのも殺した振りをしただけさ。 本物はもう逃がしたから。」
「先を越された、ということですね。 さすがですね。」
完敗だ、と手を上げる女にガッチマンは眉を寄せた。まだ、何かくる、そう思ったその時だった。
ガッチマンの身体が一気に熱くなった。視界がぼやけ、その視界ですら赤く染まった。この感覚にガッチマンは身に覚えがあった。
ガッチマンは第六属性すべてが使える。便利なものだが、欠点がある。身体が赤魔法を受け付けないことだ。自身が赤魔法を使えても、体が受け付けない。たとえ使いこなせても、体が受け付けないので、使ったことで相当な負荷を負うのだ。ガッチマンはそのことを知っている。なので赤魔法を自分から使うことはない。つまり。
ガッチマンは膝から崩れた。立っていられないほどの苦痛で、誰も居ない空虚な空間に手を伸ばした。
「あ、ぁ、・・・。 れと、さ、」
「ガッチさん‥!」
レトルトは慌ててガッチマンを支えた。どうすることのできない自分に悔しさ、女に対してこれほどまでにない憤怒をおぼえた。
「おいごらおんなぁ! ガッチさんに何したんだよ!」
怒鳴る牛沢とキヨに女はクスリと笑った。
その様子に牛沢は、
「あぁ、おまえ能力者か。」
「ご名答。 私の能力は、『相手のトラウマを最大限に引き出す』能力です。」
「このくず! ガッチさんをはなせ!」
女は逆転した立場が面白くてたまらないといった声色で、
「離すわけないじゃないですか。 このまま彼を放っておくと危険なので、彼から殺しましょうか。」
女の瞳孔が開いた。
「あ"ぁぁああぁあぁああああ!!」
ガッチマンの悲痛な叫びが響き渡った。ガッチマンの目は赤く染まりきっていて、それだけでも燃え移りそうな深紅の瞳。レトルトが触れるガッチマンの体温は信じられないほど熱かった。レトルトの腕を力いっぱいに掴むガッチマンの手は震えていた。
「がっちさん、がっち、さん・・! いやや、死なんとって、・・・ぁ。」
ガッチマンの身体の力が抜けた。その身を預けたかのようにレトルトに凭れた。意識はない様で、ぐったりとしていた。
「うそ、だろ」
誰かがつぶやいた。
瞬間、レトルトの頭にノイズが走った。
びりびりと、今のことかのように思い出される記憶。そこには、涙を流す一人の青年。
笑う女。走るノイズ。キヨと牛沢の怒号。力なくレトルトに横たわるガッチマン。走る、ノイズ。
レトルトは床にガッチマンを横たわらせすくりと立ち上がった。
「せや、もうこいつは依頼主やないんや。殺してしまおう。」
牛沢とキヨが見たレトルトは別人だった。目が水色に光っていた。これは、能力が発動されたとき。
レトルトの能力は『トレース&コントロール』。水色に光るときは、コントロールする能力が発動された時。コントロールするのは人の感情だ。感情を操作したり読み取ったり。しかしそれは時に恐ろしいものになる。
刹那、バキ、と何かが折れる音がした。音の方を見ると、
「え、やだ、私の、なに? おれ、?て? あれ?」
キヨは思わずぺたりと床に座ってしまった。
「なに、あれ」
キヨが見たもの、それはまるで丸められたような形になった、女だったもの。レトルトはかすかにうめき声をあげるおんなに、
「解除しろ」と何度も何度もつぶやいていた。
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その後キヨと牛沢は証拠隠滅に向かった。その間にレトルトにガッチマンを任せたが、レトルトはどこかぼうっとしがちで、心配になった。恐らく、ガッチマンを守れなかった罪悪感や悔しさが込み上げてきているのだろう。
しかしそれはキヨも牛沢も同じで、ガッチマンを守れなかったどころか、レトルトの迫力にただただ口を開けているだけであった。
走る牛沢の背を追いかけながらキヨは強く拳を握りしめた。
「れとさん…。」
「うぇっ」
レトルトは気づけばガッチマンに名前を呼ばれた。見ればガッチマンがこちらを見つめていた。どうやら意識が戻ったらしい。しかし、顔は身体中の熱から紅潮していて今も苦しそうだった。
レトルトは再びガッチマンを抱き起こし、その高熱を痛感する。
「ごめんね、ガッチさん、おれ、何も出来なくて…!」
零れそうになる涙を必死に堪えた。きっと今にも溢れそうなのだろうとレトルトは思う。ガッチマンは優しく微笑んだ。
「気にしないでよ。 それに俺が油断しちゃっただけだからさ。」
ガッチマンはレトルトの零れ落ちた涙を拭う。
「ガッチさんは俺が守るって、昔約束した…!」
「昔のこと覚えててくれたんだ、あり、がと…」
ガッチマンの目が段々と閉ざさ、寝息を起てた。きっと体力が無くなったのだろう。レトルトは穏やかな顔で眠るガッチマンを見つめた。
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次にガッチマンが目を覚ました時にはすべてが片付いていた。なんせ一週間たっていたからだ。
何が何だかわからないガッチマンは困惑した。
あの女はどうなっているんだろうか。
どこかの街の女のバラバラ死体が発見されたというニュースを見て思った。
【領主屋敷にて人らしきもののバラバラ死体発見 身元特定に至らず】
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カップリングないとか言っておいてrtgt要素が多いとかはツッコんじゃダメです・・・。今回も駄作ですみません…
〈追記〉
寝ぼけてて何書いたか覚えておらず改めてみたら本当に何書いてるんだろう…。
大目に見てやってください…。
〈追記2〉
名前長ったらしいので変えました。caseってなんか知らんですけどかっこいいですよね。
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