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熱 tnzm
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はい。今日は視点なしです。めんどい。
こいつら付き合ってる設定です。
早く終わるかもしれん。
トンゾム尊いよね、ではどうぞ。
──朝─────────────────────
zm「あぁ〜…だり〜…」(机でうつ伏せになっている)
tn「お前、大丈夫か?…これで測れや」(ゾムに温度計を渡す)
zm「…めんどくさい、トントンやって」(サラッと言う)
tn「ふぁっ…し、しゃあねぇな…」(DTなので顔真っ赤だが、仕方なくゾムのジャケットを軽く脱がす)
zm「わっ…なんか変態みたい」(ニヤニヤしながらからかう)
tn「うるせっ…元はと言えばゾムのせいだろうが…」(ズイッとゾムに顔を近づける)
zm「ご、ごめんて…近ぇよっ…」(顔を近づけられて戸惑い、顔を軽く逸らす)
tn「…すまん、つい……てか温度計らんと脱いだ意味無いやないか」(少し強引でゾムの脇に温度計を挟める)
zm「って…痛いやないか…!」(頬を膨らましムッスーとしている)
tn「そんぐらい我慢しろやぁ…」(面白おかしくツッコむ)
zm「…俺ら恋人同士なのにそんなこと言うんや…」(悲しい声で下を向く)
tn「あっ…ご、ごめんて!冗談だから!」(ゾムの両肩を掴み必死に謝っている)
zm「……ふふっ」(トントンのツッコミが面白かったのか、顔に笑顔が浮かぶ)
tn「な、なんだよ…怒ってるのか笑ってるのかハッキリしろやっ…!」(少し呆れたように見つめる)
ピピピピッピピピピッ
tn「おっ、やっと終わっ…」(温度計を取って数値を見たら衝撃的な数字が出ていたことに唖然とした)
zm「…トント((tn「ゾム!!今すぐ寝室行くぞ!!」っ…な、なんで…ちょっ、トントン!?」(トントンはゾムを姫抱っこし寝室に早歩きで向かった)
────────────────────────
長くなりそうなんで終わります。
次回はこの続きやるよ。お楽しみに!
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