アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
-
2
-
歩いてると誰かに見られているのかクスクス笑い声が聞こえた
正直言って気持ち悪い
それに耐えていると段々薄暗い道入りおおきな木にちいさな空洞があった
ちょうど俺はチビでガリだったのでそこに入れた
ボーとしていると1匹のリスみたいな耳が尖っていてしっぽがフワフワしている動物が来た
キューと泣くと沢山の木の実をくれた
翠泉「くれるのか?ありがとう……」
木の実を1つ食べると甘酸っぱくて美味しかった
翠泉「おいし……」
木の実を食べていると木がザワザワ仕出した
「早く逃げなさいな。あの方がくるわ」
その声は僕の脳に直接話しかけてきた
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
2 / 15