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「あぁぁ……っ!!」
拘束された両手両足の鎖が強く引っ張られ、虚しく金属音が響く中、リードはいきなりの刺激に思わず喘ぐように声を上げた。
そんなことに構わず、ロウは淡々と事を進めていく。
「…や、やめっ…離…せ……くっ…そ…」
リードは苦しそうに喘ぎ毒づく。が、拘束され身動きのとれないリードにとってはどうしようもない。
ロウの舌技は絶妙で、まるでリードのいい所を知りつくしているかのように、丹念に余すことなく舐めていく。
ロウの舌先が先端の窪んだ場所をえぐるように蠢くと、リードの口からは今まで聞いたこともないような淫らな声が漏れた。
「…あぁ……くっ…あ…っ」
更に双玉を指で揉まれ刺激されれば、ひとたまりもない。
「…も…出……ん…っ」
そして、鼻に抜けるような喘ぎと共に、リードは勢いよく白濁を放ったのだった。
それをロウは難無く、どこか卑猥な音を立て、ゴクリと飲み込む。
羞恥に顔を背け、荒く胸を喘がせるリードだったが、ロウは口に含んだモノをまだ解放する気はないようだった。
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