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将軍の怒りと慾望
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それからオルドスはゆっくり振り返ると、失神している部下…ではなく、ベッドへと視線を投げた。
そこには相変わらず焦点の合わない目をしながら、人形のようにベッドに座るオマリの姿があった。
オルドスはその傍へと近づくと、軽く顎を持ち上げ、ニヤリと笑う。
そして貪るように激しい口づけでオマリの咥内を犯すのだった。
卑猥な水音と共に、オマリの表情が恍惚なものに変わる。
「…ん…ん……ぅ…ん…」
もっと快感を欲しがるように唇を求め激しくねだるオマリ。
オルドスはそのままオマリをベッドへ押し倒すと、服を引き裂き、その白い肌に顔を埋めた。
乳首を舐め、転がし、吸ってやると、オマリの口からは淫らな喘ぎが乱れ飛ぶ。
「…ぁあ……あん…っ…んんっ…」
啼くように甘い声を響かせるオマリに、オルドスは満足げな笑みを浮かべ、更に激しい愛撫を加えていくのだった。
オマリは気持ち良さそうに、美しい金色の髪を振り乱しながら愛おしい名を呼ぶ。
「…リード…リード……リー…ドぉ…」
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