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屈辱
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オルドスの手の動き、指使いは超絶だった。リードの感じる所を余すことなくついてくる。
逃れられない快楽に必死に堪えるしかないリードは、今まさに、オルドスの口が自分自身をくわえ込もうとしているのを目の端に入れてしまい、背筋をゾクリとさせるのだった。
「や、やめっ――ンンッ…」
自身を口にしっかり含まれ舐めるように吸われると、そのあまりの強烈な刺激に、頭の中は真っ白になる。
更にオルドスはまるで玩具を弄ぶかのようにリード自身に激しく食らいつき、同時に双玉を手の平で揉みほぐしリードを責め立てた。
「…ち…くしょ…う…」
リードの口からは悪態が突いて出るが、やはり快楽には抗えず、高まる射精感に躯は素直にビクビクと震えてしまう。
オルドスのいやらしく動き回る舌と指は絶え間無くリードの沸き上がる疼きを煽った。
躯の歯止めが利かなくなりそうな感覚に陥りながら、リードはされるがまま、このまま意識を持っていかれそうになるのを、ギリギリのところで持ちこたえていた。
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