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屈辱
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その言葉に反応するかのようにオマリは恍惚とした表情を見せ、早くも腰を振る仕草をしてみせた。
慌てたのはリードだ。
オルドスの言葉にも驚いたが、オマリが自分を犯そうとしていることにかなりの衝撃を受けたのだった。
自分はそういう対象で見られていたのかとショックで仕方ない。
なんとか逃れようと体をよじろうとするが、やはり無駄だった。
しかもオルドスの指が二本に増やされ、リードの表情は苦しく歪む。
「…うっ…アッ……」
額に冷や汗が滲む。
激しく蠢く二本の指に翻弄されるリード。
「…や、やめっ……ろ……ッ…」
逃げることも叶わず、どうすることも出来ないリードにとって、屈辱と苦痛が一層膨らむ。
だが――
苦痛だけに思えた拷問が、次の瞬間、リードに何やら鈍い痺れをもたらすのだった。
更にオルドスが秘部の奥を探るように深く突いた途端――
「…んっ……ぁ………」
リードの口から甘い声が漏れ、自身の先端からは白いものが僅かに飛び出た。
それを見たオルドスがニヤリと笑う。
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