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屈辱
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「……ウッ!…ん……アァ…ッ…」
汗か涙かわからないものがリードの頬を伝う。
オルドスはその表情を思う存分堪能すると、今度はリード自身の根本を強く握りしめた。
先程の激痛に比べるといくぶん力は緩んだものの、それは決して安堵出来るものではなかった。
オルドスが何をしようとしているのか、まったく読み取れないリードだった。
すると、オルドスのもう片方の手が、指が、また後ろの秘部を捉え始めたのだ。
リードは瞬時に身を強ばらせる。
「…何す……っ……やめっ…ンッ…」
言い終わらないうちにオルドスの指が、今度は三本突っ込まれたのだ。
「やっ…め……ンンッ…」
あの時の激しい快感とも言える感覚を思い出し、リードは身震いした。
「……ンンッ…う…んっ…」
次第にリードの声が甘くなる。
根本を握られた痛みが薄れるほどに、秘部への刺激が増していく。
オルドスの三本の指は、今度は痛みではなく、リードのいいところを集中的に責めるように蠢いた。
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