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屈辱
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そしてリードの秘部の奥の一点を容赦なく突いた――
「…ああぁ!!!…くっ…ぅん……ん…」
リードはたまらず喘ぎ、大きく体をしならせ小刻みに太ももを震わせた。
まるで体全体で感じているかのような痙攣だった。
ただ、根本は強く握られたままで射精は出来ず、オルドスの言葉通り、空イキしてしまう。
「…うぅ…んんっ…」
オーガズムは感じても出せない精液。それは逆流し、快感と苦痛がごちゃ混ぜになる。
なんとも言葉に出来ない感覚が頭の中を駆け巡った。
「どうだ?今までに味わったことのない快楽は」
オルドスはリードを解放するどころか、敏感なリードの反応を楽しむように更に弄ぶ。
リードにとっては、確かに今まで味わったことのないオーガズム。それだけに、心も体も余裕がなかった。
「…く…ぅん…」
ただ淫らに喘ぐだけーー
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