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変態神父と操り人形
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だが、オルドスに受けた凌辱があまりに刺激が強すぎたためか、体の奥深くに刻まれた感覚はもっと強い刺激を求めようとしていた。
しかし男にヤられて感じてしまうなど、やはりリードには耐えられなかった。
フランツの舌が突起を含んだまま、手が下半身に及ぼうとした時、リードは慌ててそれを防いだ。
「待っ……やめっ…!」
フランツの唇はやっと突起から離れ、
「どうしたんです?」
まるで何事もなかったように淡々と言う。
「あんた…神父だろ…?神父がこんなことして…いいのかよ…」
喘ぐように言葉を継ぐリード。
フランツは一瞬、何を今更――というような顔をしたが、すぐにニコリと微笑み、
「いいんですよ」
あっさり一蹴する。
そしてまた事に及ぼうとしたため、
「あんた、本当は何者なんだよ!…なんでここに…?なんでオレの前に現れた…?」
疑問を一気に浴びせた。
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