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さいかい
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なんか久しぶりヤルぞってなると変に緊張しちゃわない?
俺さっき体も頭も洗ったんだけど、お湯に浸かって体温めてさぁ上がろうと思ったんだけど、何でかまた体と頭洗っちゃってるもん。
でもまあ、念入りに洗って損はないからね。
俺は風呂から上がって急いで髪の毛を乾かし課長がいる部屋へ戻った。
「んごー.....ごっ.....」
「..............」
部屋に入った俺が目にしたものはテーブルの上に空いたビールの缶が3つ、そしてベッドの上でこちらに背を向けいびきをかきながら寝ている課長。
俺はその場に項垂れorz状態になってしまった。
んんんん.......!!!いや、そりゃこうなるよね?!今日朝早くから大阪からこっち来てそのまま打ち合わせ夜までやったし...!!そりゃ寝ちゃうよね.....!!
俺はそう考えながら課長が寝ているベッドにゆっくり起こさないように腰を下ろし課長の顔を覗き込んだ。
「かちょー.......?」
一応声をかけてみたけど課長からはいびきしか返って来ない。
「しょうがないかぁ....」
まあ、久しぶりに会えただけでも良かったんだし...今日はこのまま寝かせよう。
俺は課長の前髪を優しく掻き分け、そのまま頬っぺに軽くキスをした。
「んふ....w」
「.......ん?」
あれ?なんか反応が...あれ??
これはまさか?
「.......課長、起きてる〜...?」
「..............寝とる」
「.......」
俺は課長の脇腹を思い切り擽った。
「ぐはっっっっ!!!!!!!あ、ちょwwまwwwやめ、やめぇやwww」
課長は耐えれず直ぐに飛び起きた。
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