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生徒会室
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side翼
翼「失礼します」
蓮也「なんだ?」
翼「先生に生徒会室にいけといわれたから。」
蓮也「そうか。まぁ座れ。」
翼「それでどうすればいいんだよ?」
陽「貴方には、明日から生徒会補佐になって貰います。」
翼「は?」
陽「よろしくお願いします。」
蓮也「頑張れよ。」
翼「いやいやいや、待って!?俺やるなんて一言も言ってねぇぞ?」
蓮也「俺を虐めてたことみんなに言ってもいいんだぞ?」
翼「それは、、、」
蓮也「やるよな?」
翼「分かったよ。」
陽「では、明日やる事を説明しますね。」
翼「あぁ」
陽「では、貴方の住む場所を教えますので来てください。」
翼「分かった。」
陽「同室は生徒会全員ですので。」
翼「えっ?」
陽「つきましたよ。」
翼「おう。」
陽「どうぞ。」
中に入ると豪華で広い部屋だった。
蓮也「来たか。おせぇぞ。」
陽「申し訳ありません。」
翼「俺の部屋は?」
陽「蓮也様どうします?」
今気づいたがなんで様つけられてるんだ?
蓮也「陸斗が使ってた部屋で良いんじゃねぇの?」
翼「陸斗?」
陽「この前まで副会長だった人です。」
翼「へぇ〜。分かった。」
陽「じゃあこちらです。」
部屋について中に入る。
陽「何か必要な物はこの部屋から出て直ぐの所に売っていますからそちらで揃えて下さいね」
翼「分かった。」
陽「また聞きたいことあれば聞いてください。リビングに皆いるので」
翼「わかった」
陽「では...」
そう言って部屋から出ていく
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