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生徒会の仕事
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俺は生徒会福会長の陸斗だ。
今この部屋にはパソコンを打つ音が響いている。
蓮也「陸斗!」
蓮也様に呼ばれたので近づいた
陸斗「はい!」
蓮也「飽きた...」
陸斗「えっ?飽きた?」
蓮也「この仕事飽きたって言ってんだよ」
あっ飽きたんですか?
陸斗「えっ?あっすみません...俺がやります。」
蓮也「あぁ...」
陸斗「はい。」
蓮也「30分寝るから30分したら起こせ」
生徒会「はい」
そして蓮也様は寝てしまった...
瑞樹「蓮也様寝たの?」
陸斗「うん...」
瑞樹「今日は誰をご指名かな?」
陸斗「えっ?何が?」
瑞樹「あっ陸斗は知らないんだよね?ごめん忘れて?」
陸斗「うん...」
そう言っても気になる...だがしつこく聞くと嫌われるのでやめよう...
30分後
陸斗「蓮也様起きてください」
蓮也「ん。」
瑞樹「起きてー」
蓮也「ん。瑞樹行くぞ」
瑞樹「はい。」
陽「蓮也様機嫌が悪いから気をつけて」
小声で俺に教えてくれた
陸斗「えっ?そこまで機嫌悪くは無かったよ?」
陽「瑞樹を連れてくってことは相当機嫌が悪いんだ...さて瑞樹は無事に帰って来れるかな?」
そう言って陽は黒い笑みを浮かべた...
陸斗「だからどういう意味だ?」
陽「お前は知らなくてもいい」
そう言って陽は仕事に戻ってしまったので仕方なく俺も仕事に戻った
それから1時間後に瑞樹は帰って来た...
帰って来た瑞樹を見たら俺は言葉を失った...だって瑞樹は身体中がボロボロだった
瑞樹「ただいま」
そう言って瑞樹は自分の席に座って突っ伏した
陸斗「どうしたんだよ?」
瑞樹「あっ蓮也様今日は帰るって...」
陽「ふ〜ん瑞樹大丈夫?」
瑞樹「うん...」
陽「とか言ってまだ痛いんだろ?」
そう言って陽は瑞樹の身体を触った
瑞樹「っ!?やめろよ...」
陽「今の状況じゃあ口答えは考えものだぜ?」
そう言って陽はさっきよりも強く押した
瑞樹「っっ!ごめんなさい...許して」
陸斗「陽辞めろよ」
そう言って俺は陽を瑞樹から離した
陽「邪魔するなよ」
瑞樹「ごめん...今日は帰るね...」
陸斗「あっうん...じゃあ」
瑞樹「バイバイ」
そう言って瑞樹は帰って行った
陸斗「陽教えてくれよ...なんで瑞樹はあんなにボロボロなんだよ」
陽「もううるさいなぁ...まぁ要するに瑞樹は蓮也様の玩具なの」
陸斗「は?」
陽「だからまぁ瑞樹はストレス発散の道具なんだよ...って言うか知らないの陸斗だけだよ?」
陸斗「嘘だろ⁉︎」
陽「本当だよ?俺らにも役割がある」
陸斗「どんな?」
陽「俺はまぁ性処理道具だ...真也はまぁ瑞樹と一緒ってとこ?」
陸斗「えっ?じゃあ蓮也様にお願いしてやめてもらわないと...」
陽「は?お前は蓮也様に逆らうのか?」
陸斗「そうじゃないけど」
陽「へぇ〜じゃあ全校生徒からいじめられればいいよ」
陸斗「だから逆らわないよ」
陽「だって辞めろって言うんだろう?それは逆らうってことじゃねぇの?」
陸斗「だって瑞樹が傷ついてくの見てられないし...」
陽「もう知らねぇ...蓮也様に逆らうとか命知らずだな...俺はもう帰るわ。蓮也様にはちゃんと伝えておくからな」
陸斗「待ってくれ!お願いだ...言わないでくれ...」
陽「は?もう遅いよ蓮也様に逆らう奴は俺も許さない...」
陸斗「なんでもするから」
陽「じゃあ明日になるのおとなしく待ってろ」
そう言って陽は出て行ってしまった...
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