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俺らの家!
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side陽
陽「ただいま帰りました」
蓮也「おせぇぞ...何していたんだ?」
そう言って蓮也様は俺の脇腹を思いっきり蹴った
陽「カハッ...ごめんなさいっ」
蓮也「まぁいいけどさ陸斗はどうした?」
陽「陸斗はもう知らねぇ...」
蓮也「は?」
陽「陸斗は蓮也様に逆らおうとした」
蓮也「へぇ〜面白そうな話だな...部屋で聞かせろ」
陽「はいっ」
そうして俺は蓮也様の部屋に行った
陽「瑞樹の身体を見て陸斗はしつこく聞いて来たから仕方なく答えたらこんなことは辞めさせなきゃって言っていたんです」
蓮也「へぇ〜じゃあどうしようかなぁ...いじめちゃおうか?」
陽「蓮也様のお好きなように」
蓮也「じゃあ明日伝えて来い...いじめるぞ。」
陽「はいっ!」
そうして俺は蓮也様の部屋を出てリビングに行った
瑞樹「おかえり。」
陽「あぁ」
瑞樹「ご飯食べ陸斗「ただいま帰りました」る?」
瑞樹の言葉を遮って陸斗が帰って来た!
瑞樹「帰って来たね」
陽「お前蓮也様の許可なくあいつと喋るなよ」
瑞樹「えっ?」
陽「蓮也様の命令だ...」
瑞樹「わかった...」
瑞樹がそう言ったとたんリビングのドアが開いた
陸斗「ただいま」
瑞樹「陽ご飯食べるの?」
陽「今日はなんだ?」
瑞樹「ハンバーグだよぉ♪」
陽「食べるぞ?」
瑞樹「じゃあ持ってくるね」
陸斗「ただいま...」
陽「おいっ瑞樹蓮也様は食べたのか?」
瑞樹「食べたよ。」
そう言って瑞樹はハンバーグを持って来た
瑞樹「はい...どうぞ?」
陽「ありがとな」
そう言って俺はハンバーグをたべた
陸斗「おいっ!無視すんじゃねぇよ」
蓮也「うるせぇぞ...」
そう言って蓮也様はリビングに来た
陽「申し訳ありません」
蓮也「それで飯は食ったか?」
瑞樹「はい」
蓮也「お前に聞いてねぇよ」
そう言って蓮也様は瑞樹の腹を蹴った
瑞樹「ウッ!ごめんなさい」
陸斗「蓮也様辞めて下さい...可哀想でしょ?」
蓮也「んっ?誰に言っているの?へぇ〜陽の言った通りだねぇ!」
陸斗「でもっ殴ったりするのはよくないと思います」
蓮也「めんどくせぇ...そんなことより真也はどうした?」
陽「今日は真也は親の手伝いみたいです。」
蓮也「へぇ〜そうなんだ...まぁいいけどよ明日転校生が来るぞ?」
陽「どんな人ですか?」
蓮也「それがねぇ昔俺をいじめてたやつなんだよ」
陽「えっ?そうなんですか?」
蓮也「そうだよ♪」
陽「なんで嬉しそうなんですか?」
蓮也「復讐出来るかなって思ってさ」
陽「そうですか」
蓮也「だから皆今日は早く寝ろよ?後陸斗今日で生徒会を辞めろ」
陸斗「えっ?なんで!?」
蓮也「俺に逆らう奴はいらねぇ」
そう言って蓮也様は部屋を出て行った
陸斗「どうしよう...」
陽「まぁ自業自得だろう?まぁ俺には関係ねぇけどさ...それより蓮也様の言う通り早く寝よう。」
そう言って皆で寝室にむかった
陽「おやすみ」
皆「おやすみ」
そして次の日
陽「おいっ起きろ」
皆「んぅ...おはよぅ」
陽「おはよう...蓮也様起こして来る」
そして俺は蓮也様の部屋にむかった
陽「蓮也様入ります...」
そうして俺は蓮也様の部屋に入った
陽「蓮也様起きてください」
蓮也「んぅ...やぁぁ...」
可愛い♡
陽「でも遅れちゃいますよ...」
蓮也「んぅ...陽?」
陽「はい」
蓮也「もうちょっと...」
そう言って蓮也様は俺を布団の中に入れた
陽「うわっ...もぉ...びっくりするじゃないですか」
蓮也「んぅ?おはよぉ...」
陽「おはようございます...まだ寝ぼけているんですか?」
蓮也様は寝起きはすっごい可愛いんだ
蓮也「ん?なんだ?早く行くぞ...」
陽「はい」
そうして俺らは朝食をたべて学校にむかった
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