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まさかの再開
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side翼
陽「では行きますよ...」
俺達は生徒会室に来た
陽「お入り下さい」
生徒会室に入ったら驚きの人物がいた
蓮也「お座り下さい...ニコッ」
翼「あっあぁ...」
蓮也「大丈夫ですか?」
翼「あっ大丈夫です。」
蓮也「陽コーヒーとお茶持って来い」
陽「はい」
翼「あの蓮也?」
蓮也「えっあっ名前言っていませんでしたね!片桐蓮也です。」
やっぱり俺が昔虐めてた蓮也だ。俺の事忘れてたのか?
翼「俺は新道翼です。」
蓮也「知っていますよ?」
やっぱり覚えているのか?
翼「えっ?あっそうだよな!」
蓮也「?どうしました?」
陽「お待たせしました。」
陽と言う男は蓮也の前にコーヒーと俺の前にお茶を置いていった
翼「ほら中学一緒だっただろ?」
蓮也「あっそうですね。」
翼「何故敬語で話す?」
蓮也「場所をわきまえて下さい」
翼「あっ?」
蓮也「それとも敬語が嫌なのか?」
翼「あぁ...」
蓮也「じゃあ良い。それでお前は何故転校して来た?」
翼「あっ親の仕事の都合で」
蓮也「おいっ...瑞樹こいつは何組だ?」
瑞樹「あっA組です。」
蓮也「わかった。陽A組に案内しろ。」
陽「わかりました。では行きますよ?」
翼「あっはい」
俺と陽と言う男は生徒会室を出た。
陽「あの教室に案内するのでトイレは大丈夫ですか?」
翼「あっ大丈夫だ。」
陽「ではここですので入って下さい。では失礼します。」
そう言って行ってしまった。
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