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発覚と焦燥
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純太は…ロケットの中の写真を見て絶句した…そこに写っていたのは 幼き みっちゃんと 純太と竜也、綾人、恋歌、俊也、聖の姿だった…
そして、ダイヤモンド風なロケットについても思い出した…コレは…綾人が…幼等部の時に…みっちゃんに再会を願って渡した…お別れの時のロケットだった…
純太「あ…( ;∀;)…つまり、霧島が…みっちゃん……あ…( ;∀;)…………うぁあ~・゜・(つД`)・゜・…ぐっ…助けなきゃ…」
と涙を拭い…ロケットの中に指輪を戻して…ロケットを制服の内胸ポケットに入れて…荒々しく部屋を出た…すると
恋歌「どうした純太…目が赤い…泣いてたのか?」
と恋歌が廊下にいた 恋歌の制服が…多少濡れている
恋歌「雨が急に降ってきてな」
純太「恋歌!頼む!!手伝え!!霧島を探すぞ!!」
恋歌「は?あいつは………………何かあったのか?」
純太「コレ…中に指輪と…」
純太は恋歌に写真を見せたら
恋歌「あ( ; ゜Д゜)俺達だ……つまり…霧島光姫が…ミッチ~……約束……( ;∀;)」
そうだ…
純太「恋歌…探すぞ!!」
恋歌「待て!!カッパを羽織ってからだ!!あと、俺らの親衛隊も使おう!!奴等の方が…確実に会ってそうだ!!ミッチーが…今…どういう立場か忘れたのか?」
純太「あ…早く助けないと…恋歌…親衛隊に連絡しながら探そう!!」
と純太と恋歌は どしゃ降りの雨の中…光姫を捜しに寮を出た
………………………………
聖「今のが本当だとしたら……そだ…クラス名簿…霧島…霧島……光姫………………………………………………………………………………ひめ………みつひめ…………( ; ゜Д゜)…姫!!Σ(ノд<)捜さなきゃ!!姫ちゃんを!!」
と聖も…また光姫を捜し始めた
………………………………
純太「くそ!!誰もが綾人を怖がって動きやがらねぇ!!」
恋歌「学園の掟だからな」
純太と恋歌は…ずぶ濡れになって捜し回った…すると
聖「純太…恋歌…頼む…ロケット見せてくれ確かめたい…さっき廊下で…お前らの話を聞いたんだ…確証を得たいから見せてくれ!!」
と聖が言ってきたため…寮の玄関で雨宿りし…中を見せると
聖「あ( ;∀;)姫!!」
聖は膝から崩れ落ちた…
聖「俺は…なんて事を…・゜・(つД`)・゜・姫~」
そうだ、聖は…本来みっちゃんに対して姫と呼んでいた…1度九条を姫ちゃん♪と呼んだが…九条が 俺は女じゃねぇ!! と言ってから言わなくなった
聖「お前らは親衛隊を使ったが見つからないんだよな?」
恋歌「ああ」
聖「待ってろ?捜させないが…情報を収集するから」
で数分後
聖「門のゴミ捨て場だ!!行こう!!」
純太「おう!!」
純太と恋歌と聖は…門のゴミ捨て場に向かった…そして、地面に哀れな姿で倒れている光姫を見つけた
純太「みっちゃん!!」
恋歌「( ; ゜Д゜)」
聖「純太…待て…尻…ゆっくり抜いてから座らせないと…危ない…」
と光姫のお尻の穴に入れられている枝を指差した…
純太「( ;∀;)あぁあ…みっちゃん…」
恋歌「ゆっくり…1本ずつ抜こう」
聖「ビーチパラソルを持ってきて良かった…後、バスタオルも…」
そして、木の枝を全部抜くと…大量の精液と血が噴出した…
純太「( ; ゜Д゜)」
聖「ひでぇ…」
恋歌「校舎の保健室に連れていこう…さっき姉さんに連絡したら…まだ校舎の保健室にいるみたいだから…雨が弱くなるまで保健室で雨宿りするって…」
で純太が光姫を背負って校舎に向かいダッシュした…
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綾人「ん?」
2階のショッピングセンターの窓から綾人が外を見ていると…性奴隷を背負って校舎に向かい必死に走る純太と…共に性奴隷に傘で雨避けする聖、走りながら誰かに連絡している恋歌を見つけた…
綾人「あいつら…」
竜也「どうした?」
綾人「純太と聖と恋歌が…性奴隷を助けてやがる」
竜也「ふむ…確かに…何か親衛隊を使おうとしたみたいだしな…」
綾人「俺の顔色を伺ってやがるしな…純太と恋歌の親衛隊が」
竜也「調べるか?」
綾人「いい…今度問い質す」
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