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交流会
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翌日…僕らは早めに校舎に赴いていた…玄関で既に生徒会が居たのでゼッケンを貰った…そして、保健室のベッドの下に僕は隠れた
可憐「なるほどね~(^ー^)」
恋歌「で…俺が捕まえる」
「そして…し~ちゃんが僕のふりをする」
(笑)
で9時になると…交流会が始まったようだ…で…
カマ「キー(=`ェ´=)俊也さんだったなんて!!逃げられた!!」
と聞こえた
そして…ガラッと保健室のドアが開いた
可憐「あら?怪我でもしたの?」
だが…きた奴は何も言わずに
?「やはりか捕まえたぞ霧島」
と言って引きずり出された…更にゼッケンを奪われた
「風紀委員長…竜田揚げさん…」
竜也「あ"!取り敢えず…これで…俺に絶対服従だ」
すると
恋歌「姉さん!!まだ誰………も………竜也…」
く~ちゃんがガラッと保健室のドアを開けて駆け込んできたが…たっちゃんを見て、唖然としている
竜也「お前らの事だからな…予想通りだ…コイツは…俺が捕まえた…他に行け他に…」
で…僕を保健室のベッドに座らせた…
竜也「取り敢えず…絶対服従だからな…お前には聞きたいことが多々ある…おとなしく洗いざらい吐け…」
「お…オェっ!!」
竜也「その吐けじゃない!!犯すぞ?」
「童貞のくせに」
竜也「また、それか…お前もだろ?」
「初体験は小学四年生だよ?同級生の女の子とプールの最中に抜け出して…」
うん
竜也「( ; ゜Д゜)」
ふっ(’-’*)♪
「ちなみに処女は小学六年生の夏に女の先輩にパンツに…肉棒が付いたので…」
竜也「( ; ゜Д゜)」
痛かったなぁ
「ファーストキスは…鬼とした」
竜也「は?」
うん…
「で?他に知りたいのは?経験人数?」
竜也「違う!何故…純太や恋歌達が…お前を護るんだ!!」
あ~
仕方ないか
「前の名前は…三日月光姫って言うんだよ…僕は…三日月家の…今は母親の霧島だけどね…親が離婚してさ…」
と言うと
竜也「三日月……あ…」
「闇奈さんに根暗ババアって言って泣かされたの誰だろうね(笑)更には…女の子の水着を着て泳いでいたのは…」
と言ったら
竜也「ちょっと待て…何故それを( ; ゜Д゜)」
「隠れんぼをして、しゃがみこんだままオナラをしたら…下利便をした…とか…よく…保育士さんのスカートの中に居たのは?誰だろうね」
うん…
竜也「もしかして…」
「鼻水カレーを食べたのは?」
竜也「アレは綾人だ!!( ; ゜Д゜)って…あ…まさか…お前が…みっちゃん…」
「うん…宝石ケーキを持ってきてたのもね…たっちゃんに壁ドンされたのもね…でも、たっちゃんは最下位じゃないからね?」
うん
竜也「は…はは…ははは…そうか…はははは…なら辻褄が合うな…あいつらが必死なのも…」
う…
竜也「今日まで本当にすまなかった!!m(__)m」
お~
「たっちゃんは泣かないんだね…僕に次いで泣き虫だった…たっちゃんが…」
竜也「う( ;∀;)…」
あ…泣いた
で
可憐「ぷっ(笑)」
ん?
可憐「恋歌がね…聖君と俊也君を捕まえたそうよ(笑)」
そか…さぞかし…
竜也「綾人に教えて良いか?」
「ダメ…あっちゃん自身に気付かせたい…泣かしてやるために…僕は…約束を守ったのにね…」
竜也「う( ;∀;)みっちゃん…暫く…俺の部屋に連れて帰るからな…もう離れたくないし」
え~
「今は…皆で僕に与えられた嫌な課題な期末テストのための勉強会をしてるんだけど?」
竜也「は?あ~…多分、綾人の仕業だ…」
あっちゃんのバカ!!
で…ひ~ちゃん達が保健室に来た
純太「竜也が捕まえたのか」
竜也「全てを知ったし黒歴史まで言われてしまった…( ;∀;)」
恋歌「泣き虫竜也になってる(笑)」
聖「ふう…後は…」
俊也「堅物だけだな…」
「童貞の癖にね…」
聖「また言った」
うん…
「可憐さん、僕以外童貞だよ?絶滅危惧種なイケメンな童貞」
と言ったら
可憐「お~レアね~選り取り緑じゃない♪」
うん
恋歌「また嫌なのを焚き付けるし…よし…聖♪俊也♪姉さんの足に…すがり付け(笑)」
聖「はぁ!!( ; ゜Д゜)」
俊也「おまえ!!」
恋歌「絶対服従だろ(笑)」
あ~
聖「くそ!!あ…なんか」
俊也「あ~ストッキング邪魔かも」
可憐「…恋歌…あんたは…」
(≡^∇^≡)
で…時刻は…昼食時
「う~車椅子は?」
俊也「あ…取ってくる」
と し~ちゃんが出ていった
が すぐ
俊也「1階に有ったよ…破壊されてた」
あ~
「高いのにね…あ…金持ちには…痛くはない金額か」
可憐「全く…」
竜也「俺が…食堂まで連れていく…」
と たっちゃんに お姫様抱っこされた
「はう!!( ; ゜Д゜)」
竜也「軽いな…」
(# ̄З ̄)
「仕方ないじゃん…貧乏だったんだもん」
で道行く度に…生徒達が唖然としていた
------------
綾人「竜也が捕まえたのか…」
綾人から…少し離れた所に車椅子が有った
綾人「ふむ…」
九条「あ…」
綾人「みっちゃん捕まえた♪」
九条「捕まえられちゃったぜ♪」
綾人は九条のゼッケンを奪ってから
綾人「んじゃ体育館に行こう♪」
九条「あ…先に行ってて…安心したらトイレに行きたくなっちゃった」
綾人「そか…じゃあ…また後でな…みっちゃん」
と綾人は去った
九条「あいつの車椅子か…壊してやる!!」
と九条は車椅子を階段から蹴り落とした…更に1階に着くまで蹴り続けて落とした…あと…引きちぎったり叩き付けたりして…見るも無惨な瓦礫にした
九条「けっ!!」
と九条も体育館に向かった
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