アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
-
学園祭-4-
-
それは来賓用の駐車場方面から歩いてくる…七海や総司の背後に居た
「来たよ…」
聖「( ; ゜Д゜)」
恋歌「邪気退散!」
………
そして
総司「お!お出迎えか?」
………
「寮で食事をしようと…」
闇「久しぶりね…光姫君…それに聖」
………
「闇奈さん…相変わらずで」
うん
七海と総司ごしに闇奈さんに遭遇した…ので…前もって用意していた紙を渡すために近寄る事にした
途中
総司「どった?」
「闇奈さんに渡すものがあるんだよ」
と車椅子を稼働させて近づいた…
闇「?光姫君…足…どうしたの?」
と言いながら両者が近付いて
「実は…酷い事をされまして…つきましては…コレを」
と光姫は闇奈に…とある書類を渡した…
「後は…ある場所に出すだけなんですが外出届けや…その場所に行き学園に帰る往復の関係もあり…なかなか出しに行けなかったんです。」
と光姫は伝えた…
光姫に渡された書類を闇奈は読みながら光姫の言葉を聞いていた…
「その書類に…医師の診断書も同封してあります…」
闇「こ…これは…」
( ̄ー ̄)
闇「ねぇ聖…」
聖「なっ…何?」
闇「光姫君に酷い事をした一味なの?聖?」
聖「へ?あ…いや…その…えっと~ヽ(´o`;」
と聖は…あたふたとしながら…
聖「一味と言われたら…ハイとしか言えないというか…その書類は何?」
恋歌「嫌な予感」
うん(笑)
闇「これは光姫君からの被害届よ」
恋・聖「「!( ; ゜Д゜)!」」
闇「光姫君…この書類は私が…じきじきに両親に渡しておくわね…そして、厳正かつ厳格に…裁かれないとね…この学園の…ほぼ全生徒らは(`ロ´;)」
ふっふっふ
聖「まさか…」
恋歌「みっちゃん…」
「言わなかった?精神的に…って」
聖「Σ( ̄□ ̄;)」
恋歌「鬼だ…(-_-;)」
総司「まぁコイツ…が鬼なのは昔からだよ…一部では鬼姫って呼ばれてたし」
「掃除機とかキングデビルとか言われてた総司よりは言われてないけどね…」
七海「うん…どちらかといえば…私とで…天使だと言われてたし」
うん
で…更なる恐怖がヤってきた………それを告げるように七海のスマホに…とあるメールが着た
七海「七海を殺す…振り子刃の拷問器具を使って殺す…ってさ」
総司「来たか…(-_-;)」
「あ~本当の悪魔が着た~」
と3人が言うと
?「誰が悪魔なんですか?」
と…ロリ巨乳の見た目アイドルな可愛らしい女の子が現れた
総司「理子…お前だよ…」
うん
理子「ひっど~い!こんな可愛い彼女を悪魔だなんて!!プンプン(゜д゜#)」
………
七海「毎回どう殺すか書くのやめてよ…リコちゃん」
そう、総司の彼女は理子と書いて さとこ なのだが…仲が良いなら りこ と呼んでも返事が来る
理子「や~だよ(’-’*)♪」
………
恋歌「なぁ…姫…このキモい女は誰だ?CV.○村ゆ○り…な…コイツは…」
あ~
「総司の彼女…」
聖「よく耐えれるな…」
総司「まぁ…俺と2人っきりだと静かに甘えてくるだけなんだが…」
「そうそう…総ちゃ~んって…(笑)」
闇「良い娘よ?」
いやいや
「闇奈さんは理子の趣味部屋に入ってないから…良い娘なんて言えるんだよ…もうね、家宅捜査をされたらアウトな代物だらけなんだよ?」
総司「そうそう…理子…就寝・普段用の自宅は普通だけど、親に黙って借りたマンションの一室は…もうね、犯罪者の部屋なんだよ…」
と光姫と総司が言うと…
理子「お゛い!!いつ入った~゛」
………
「リコちゃんが市街地に行った…とある日に」
理子「………総ちゃん……」
総司「いやぁ…ははは…てっきり本気で七海ちゃんを拉致監禁したんじゃないか?って位…七海ちゃんの行方が判らない時があってさ」
うん
七海「え?」
「まぁ結果的には…七海ちゃん…保健室でグッスリと寝ていただけだったんだけどね…」
七海「あ~(笑)部活の時に貧血で倒れた日か~(笑)」
理子「………」
聖「闇姉も…そんな部屋あるよな?」
闇「有るわよ?呪具やら色々と集めた部屋」
………
「で…リコちゃん…皆は?」
理子「皆?あ~…BL学園に突入~って言って走り出して行ったよ?」
………………………………………………………………………………………………………………………………
「あ~」
総司「(笑)」
恋歌「また腐ってる」
聖「姫…まともな女子の知り合いは…この七海ちゃんだけ?」
………
七海ちゃんがまともな女子だと?
「あのさ…七海ちゃんは確かに普通に見えるだろうけど…」
総司「普通じゃねぇし…普通だったら理子の殺害予告を受けたら怖がって俺に近付かねぇよ」
七海「…酷い…」
恋歌「みっちゃん酷い」
………
「七海ちゃんは…可憐さん属性だよ?」
………
恋歌「着せ替え人形にされたのか…みっちゃん」
七海は光姫に様々な衣類を着せてHしていた…なので
「互いに女子のスクール水着を着て…野外でヤったりとか…」
聖「ほぅ( ゜ρ゜ )」
「セーラー服を着て学校でヤったりとか…」
恋歌「うん♪イイね~(´ρ`)」
「誰かさんの部屋に…こっそり不法侵入して…心霊スポットな空気の中で…ヤったりとか」
理子「…な・な・み・ちゃ~ん」
七海「ははは」
「七海ちゃんは真面目じゃなく…変態なだけだよ?言わなかった?授業抜け出してヤったって」
恋歌「あ…」
「そもそも…初めてヤった日は…トイレに行った僕を待ち伏せして…空き教室に連行して…襲ってきたんだからね?」
七海「懐かしいなぁ(///ω///)♪」
………
「ね?」
恋歌「あ~ゴメン」
聖「ていうか…お腹空いたし…昼飯食いに行きませんか?」
「あ~だね~…あ…」
恋歌「寮の1階、2階フロアなら来客を生徒が連れてなら入れるよ?」
そか
「総司も七海ちゃんも行く?」
総司「ああ…少し休みたいし」
七海「うん」
理子「え~」
「いっくんと…く~ちゃんのオゴリだし」
恋歌「は?」
聖「へ?」
「それにリコちゃん…闇奈さんとアド交換とかしないの?」
理子「したい!(^○^)」
ということで…光姫と恋歌・聖、七海・理子・闇奈・総司は寮の食堂に向かって移動を開始した
道中
何やらコソコソと隠れている気配がしたので…周囲を見てみると…怪しい人物を見つけた
「く~ちゃん…たっちゃんがコソコソと隠れてる」
と伝えると…
恋歌「捕まえてくる」
と…恋歌は…竜也を捕まえに走った
数秒後
恋歌「捕まえてきたぞ~みっちゃん♪」
竜也「離せ!!」
闇「久しぶりね…竜也君…貴方は…成る程…貴方は光姫君をレイプしたようね?」
竜也「へ?」
恋歌「みっちゃんが闇奈さんに被害届を出したんだよ」
聖「しかも…洗いざらい」
闇「ふふふ♪」
「恨みは倍以上で返す♪」
総司「にしても、幼なじみ…イケメンだらけだなぁ…」
七海「自分で言う?」
理子「確かに…( ; ゜Д゜)」
………
で…寮について…竜也を交えて食堂に行った…
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
49 / 58