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学園祭-6-
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理子「何かあったの?」
あ…うん
「寮の自室から出ようとしたらさ…扉をボンドで固められていてさ…仕方なく窓から…3階の高さだけど近くにあるパイプを伝って降りようとして…失敗して背中から芝生に墜ちて…」
聖「ん?」
恋歌「ボンド…」
竜也「( ; ゜Д゜)」
「で…背中痛いのを我慢して…寮の1階のトイレに行ってオシッコしてからココに来て…一部の集まりに見つからないようにしながらオムライスを食べたんだよ」
総司「無茶するなぁ…」
聖「( ; ゜Д゜)まさか」
理子「一部の集まりって♪一体どんな集まり?」
と理子は察しているようだ
「うん…かなり我儘俺様な奴を中心とした…」
恋歌「ちょっ!!(;゜∇゜)」
「僕にとって大事な大事な思い出の人達と我儘俺様の一団だよ…皆で食べようと思ったケーキは奪われて床に叩きつけられて…誰かさんには壁ドンされるし…」
竜也「(__o)」
総司「は?なんだよそれ…」
「その後、フリークライミングをして部屋に戻ったりもしたし、キャンプ用品を買ったり…長めのロープを買ったりしたなぁ…」
恋歌「………」
「さらには…僕が汚した訳ではないのに共有スペースを掃除させられたり…」
竜也「なぁみっちゃん…その辺で……」
「そうその後に…たっちゃんにロケットを奪われて」
総司「(;¬_¬)」
と総司は竜也をジーと睨んだ
「挙げ句のはてに…レイプされて」
恋歌「おうふ…」
闇「辛かったね~大丈夫…明日からこの学園の光姫君以外の男子らに不幸が訪れるように私が全力でおまじないをかけるから♪それはもう残酷かつ残虐なのを♪」
理子「私も手伝います♪」
聖「なぁ…姫ちゃん…」
「何?」
聖「闇姉を焚き付けるために…それを言った?」
ははは
「うん♪(o^-^o)」
竜也「鬼だ…」
ウシシ(^皿^)
七海「あ~それであの机と菊の花と花瓶かぁ…」
うん
で七海の前に…オムライスが運ばれた
さらに理子の前に…恐ろしい量の牛肉が載った牛丼がおかれた
理子「ね…私が思っていた牛肉じゃないんだけど?」
うん…普通は薄くスライスした牛肉による牛丼なのだが、この学園では
総司「牛ステーキ…何㎏だよΣ( ̄□ ̄;)」
竜也「5㎏だ…その下に牛脂500g、米…4合…な牛丼特盛…ちなみに…今は…」
七海「185000円Σ( ̄□ ̄;)」
うわぁ
「味わって食べなよ?(笑)」
理子「う…うん…」
あ…(  ̄▽ ̄)
「てかさ…そう言えば…僕はまだ…性奴隷なの?たっちゃん」
と言ったら闇姉さんが…(゜д゜)ってなった
竜也「いや、まぁ、そうだな…あいつ…解除してないしな…」
総司「なんてこった…(゜д゜)」
ははは
で光姫は自分のが来るまで七海のオムライスを…何度も摘まみ食いした
七海「量が本当にラグビーボールを横にしたサイズ…」
うん
で続いて聖、恋歌、竜也がそれぞれ頼んだ…ハンバーグランチ(聖)、海老フライランチ(竜也)、ラーメン定食(恋歌)が運ばれてきた
恋歌のラーメン定食にはラーメン(醤油、みそ、塩の3つから選択)と…餃子20個、焼き飯、唐揚げ20個という意外とガッツリとした定食だ
総司「なぁ光姫…あの海老フライ…おかしくないか?」
ははは
理子「海老フライは海老フライでも、伊勢海老まるごとの海老フライなんて!!Σ( ̄□ ̄;)」
だよね~
「ちなみに…あのハンバーグも…今、理子ちゃんが食べてるのと同じ肉だからね」
七海「恐ろしい」
「七海ちゃんのオムライスの中の肉もだよ?」
七海「(°Д°)」
うん
でだ、まだ注文したのが着ていないのは総司と光姫だ
総司「寿司…なぜ…こんなに時間がかかるんだ?」
………
「んなの…生きているのを捕まえて…」
聖「捌いて」
竜也「握って」
恋歌「盛り付けているからな…よりにもよって季節のを選ぶし」
うん
総司「は?季節のはダメなのか?」
いや
「あのね、総司…今は秋だよ?秋から冬にかけての時季…20貫で済む筈がないでしょ?」
総司「は?」
「出来れば七海ちゃん…もうちょい僕の方にずれてね…総司のは大量だと思うよ…」
総司「へ?」
闇「秋は秋刀魚だけじゃないからね?季節の魚介なんて」
うん
総司「まさか…」
すると…総司の前に大量の寿司を盛った寿司桶が20段積まれた…しかも桶のサイズが大…
竜也「可哀想に…大が20段…(笑)」
うん…
「頑張ってね(笑)」
すると最後に光姫の注文した…
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