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学園祭-9-女子
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二日後…
竜也「こないだは死にかけたぁ…」
「あんな事言うからだよ?たっちゃん」
聖「そうそう」
可憐「久しぶりにマジギレしたアンナをみたわよ…相変わらず暗かったけど」
恋歌「にしても…代わり映えしないよなぁ」
そう…竜也組は…可憐の車で女子の学園祭に向かっている
「まぁ腹いせをしてくるとは思っていたけどね」
恋歌「だな」
俊也「主に…みっちゃんと恋歌のせいだろうね」
純太「ははは」
そして…女子の学園に来て思ったのは
「ねぇ…あの建物…何?男性客が最優先で入れられていくけど」
竜也「さぁ?」
可憐「えっとねぇ…あの建物で男性は強制的に女装させられるんだってさ」
………
「良かったね…たっちゃん(笑)」
竜也「よくないし」
恋歌「うげ…つまりは?」
可憐「まぁ男性恐怖症の女の子の為だそうよ?」
………
「じゃ行こう♪」
俊也「何故にノリノリ?」
「別に女装位」
純太「そりゃみっちゃんは車椅子だしスカート…はかなくても…スカート?」
「女装といっても…男子系女子になれば良くない?」
恋歌「あ~」
で光姫達も並んだ
そして…それぞれが好きなのを選べるのかと思いきや…完全に学園の女教師による独断と偏見で着る服が決められた
光姫は…セーラー服(白に青の…)
「…七海ちゃんとのエッチを思い出すなぁ」
竜也は…メイド服
竜也「くっ(泣)」
「竜子ちゃん再来だね」
恋歌は…ピンクの着物を着せられて口に竹で出来た猿轡を咬まされ…何故か手首に手錠をかけられて出てきた
「何したの?く~ちゃん」
恋歌「ふぅ~!ふぁふふぁ!!ふふぁふぁふぁ」
………
竜也「中に…凶悪の凶ちゃんが居た…だとよ」
「あ~(笑)」
そして純太は
純太「…エグい」
純太は高校生サイズで作られた幼等部の女子の制服
「うわぁ…懐かしい」
竜也「それじゃなくて助かったぁ(笑)」
恋歌「ふふふぁ~」
純太「恋歌…可哀想に(笑)まぁ人気コスだよな…恋歌のは」
うん…
聖は…
聖「キャハ♪ルンルン」
………
「理子の真似?」
聖の女装姿は…光姫に近かった…聖のはカッターシャツなJKだ
竜也「意外と似合うな(笑)」
純太「よし♪姫ちゃん♪」
という事で光姫は理子モドキな聖を動画で撮影して理子に送った
すると…聖のスマホに
聖「お前を殺す!呪い殺す!いや、アイアンメイデンに入れて焼き殺す!ってメッセージが着た!!」
ははは
「大丈夫…実行はされないから…じゃなきゃ七海ちゃんは…既に死んでいるって」
うん
最後に俊也…
俊也「くっ屈辱」
俊也の姿は…体操服にブルマにオーバーニーに首輪に猫耳…
「なんというか…」
竜也「可哀想に」
純太「えっろ」
聖「ププッ」
恋歌「ふぁふぇふぉふぃふぁふぃふぁ~」
俊也「……屈辱すぎる…てか恋歌…アニコスだな…羨ましい」
恋歌「ふぁふぁ…ふぁふぁふぇ!!(`ロ´;)」
俊也「は?」
竜也「なら、かわれ!!だそうだ」
俊也「あの猿轡…そんなにキツいのか?」
「凶悪の凶ちゃんが担当だったみたい」
俊也「なら仕方無いな可哀想に」
うん
で…女子の学園祭に参加した
道中やたらと…可愛いだの遊ばないと…光姫と聖が誘われていた
純太「人気だな…みっちゃんと聖」
竜也「まぁみっちゃんは女子に見えるのは昔からだしな…」
中には…
女子「もしかして姫ちゃん♪久しぶり~」
や
女子2「うわ!!姫ちゃんの配下達だ!!玖珂ウケる(笑)」
等…幼等部仲間ともよく擦れ違った…
すると前方に…
黒いウサ耳カチューシャをし、バニーガール姿にアミタイツの
竜也「うわっ綾人の姿…可哀想に(笑)」
と…恋歌と違い…口にボール状の猿轡を咬まされ…両腕を後ろ手に拘束具で拘束され…両足首に手錠×2を繋げてつけられ…サイレントなマジョリティな制服を着せられた九条が見世物の如く目立っていた
「べつ方向に行こ…巻き込まれたくない」
聖「同じく」
で別方向に行くと…ある人が居たので光姫は電動車椅子を操作して…
轢いた
?「きゃっ!!痛いわねぇ!!誰よ!?」
と轢かれた人はグチグチグチグチとボヤきながらコチラを見ると
「やほ?」
杏「轢いたわね?ゴルァ」
「いや~つい(笑)」
聖「姫~何故に誰かを轢い………轢いて良し」
杏「あんたら…は可愛いわね(笑)」
うん
竜也「なんだ?って杏か…」
杏「またメイド服を着ているのね(笑)竜也さん(笑)そんなに好きなら私服にすればよろしいのでは?ププッ」
竜也「好きで着てないから」
純太「あ~凶悪の凶ちゃんか」
俊也「竜也んちの状態なら良かったのに(笑)」
恋歌「ふぉふぉふぁふぁ!!」
………
杏「ププッ♪で?」
「エスコートして(’-’*)♪」
杏「報酬は?」
「ん~僕の知り合いの女の子を紹介する…」
と言って光姫は…スマホを操作して…とある写真を見せた
杏「あら♪可愛いわね♪しかも胸が大きいし…」
聖「誰の写真?」
「七海ちゃん」
聖「大丈夫なのか?」
「うん♪七海ちゃん…女の先輩達と…よくレズってたし…レズの時…七海ちゃん…タチるんだよね…(笑)」
俊也「つまり鳴かす気満々だと?」
「うん♪」
杏「よし♪良いわよ♪」
「じゃあ先に連絡先を教えるね」
と杏に光姫は七海の連絡先を教えた
杏「どこで知り合ったの?」
「親の離婚後の場所」
杏「あ~…つまり…二つ目の幼なじみ?」
「というか…元カノ」
杏「………」
「………」
杏「おのれ…」
「レズ経験者だよ?七海ちゃん」
杏「あら♪」
ふっ
で…光姫達は杏の道案内かつ催しの案内をされて女子の学園祭を楽しんだ…勿論…光姫と聖は逆ナンされまくっていた
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