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学園祭-11-女子
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-図書館-
「うわぁ…なんというか…綺麗」
純太「まぁ男子のよりは清潔だよな」
俊也「ていうか明るい」
杏「男子のは?」
「暗いよ?カビ臭いし」
純太「カビはカビでも…精液がカピカピになった挙げ句のカビも有りそうだしな」
うげ…
女子の図書館は白を基調とした清楚な図書館……なのだが
俊也「ん?3階建てなんだな♪」
と俊也が階段を上がろうとすると
杏「3階は男子禁制だから行くと…半殺しにあうわよ?」
と杏に言われて
俊也「何故に?」
可憐「男子の図書館みたいな事よ…女同士でイチャつく場所にもなってるのよ…あたしも何度も利用したし」
………
「まぁ階段を上がれない僕には関係無いね…卒業生のアルバムは何処だろう…」
杏「卒業生のは2階よ」
………酷い………
可憐「スロープ無かったかしら?」
と探すと…隅の方に段ボール等で隠されていた
可憐「あっれ~階段裏にも有った筈なんだけどなぁ」
杏「階段裏は図書委員の秘密の部屋ですよ?先輩達が改造したそうです」
………
「図書委員の百合百合部屋かぁ…もしくは…借りた本をなかなか返さない悪い娘を監禁する部屋か…」
杏「正解」
………
純太「てか…何故知ってるんだよ?」
杏「図書委員だからよ」
俊也「あ~図書委員内の暴行担当か」
杏「あ゛(゜д゜#)」
「取り敢えず…あの段ボール等を移動させてよ…ひ~ちゃん」
純太「俺だけじゃ面倒だから俊也…手伝え」
と図書館の隅の方にある重そうな段ボール等を純太と俊也は更に隅に移動させに行った
「さて…可憐さん…車椅子をお願いしますね?」
可憐「は?」
杏「プッ(^ω^)」
うん(  ̄▽ ̄)
………数十分後………
純太「姫~スロープ使えるようにしたよ~」
俊也「中身見なきゃ良かった(-_-;)」
と2人が階段の手前に帰ってきた
「うんお疲れ~」
と光姫が返事をすると
純太「あれ?姫どこ?」
「ここ~」
と言うと
俊也「ヤられた(--;)」
純太「は?」
俊也「多分腕の力で2階に上がったんだと思う…1段1段座りながらなら上がれそうだし」
「せぇかぁい」
と言うと2人は2階にしんどそうに上がってきた
「やほ」
純太「姫~(`ロ´;)」
俊也「(  ̄▽ ̄)さて、久しぶりに姫の肩書きを使用してやろうかな?」
………
「ここ女子の」
純太「知ってる」
杏「んな事するなら…このスイッチ押すわよ?(  ̄▽ ̄)」
俊也「え?何その柱に付いているスイッチ」
杏「さっきの風紀委員警備隊を呼び寄せるスイッチよ♪」
可憐「主に本棚が倒れた時等に使うんだけど…学園祭の時は男性客による女子への不届きな行為を許さない為に使われるのよ…つまり、今、そのスイッチを押されると…貴方達2人が連行されちゃうわね…光姫君は車椅子だし…不埒な事は出来ないし」
「うわぁ…」
純太「………姫…学園に帰ったら…可愛がるから」
俊也「同じく」
なら
「ポチッとな♪」
と柱に付いているスイッチを光姫が押した
純太「は?(;゜∇゜)」
「不埒な考えをしていたから…それに…この学園の学園長…伯母さんなんだよね~普通に考えて…」
純太「あ…つまり、うちの学園長に…(;゜0゜)そんな事をしようとしているのが伝わる」
だろうね
杏「あ~そうなんだ~(笑)」
可憐「ふふっ来たわよ?」
と1階から…さっきよりも…かなり強面な女性が4人やって来た
1「どうかしましたか?」
杏「この変態2人が…車椅子の娘をレイプしようとしてました!」
と…ある意味間違っていない事を杏は言った
純太「ちょっ!」
俊也「言った気もしなくはないけど…しようとはしていないって」
「でも、僕の肩書き…」
2「肩書き?」
「変態な生徒会会長の絶対的発言で男子の学園の」
純太「わーわ~わーわ!!」
3「少し黙れ!!」
と純太は3人目の強面な女性に…ヘッドロックされた
「性欲処理の性奴隷に…」
4「なんて可哀想な!!(`ロ´;)ん?その生徒会会長って」
「この学園にてバニースーツを着て歩いていました」
4「よろしい…その生徒会会長と…この2人を徹底的に折檻してやる♪」
おぅふ
「ヘッドロックされている人は軽めに…それでも一応風紀委員ですので」
純太「(゜-゜)(。_。)(゜-゜)(。_。)」
俊也「ひっ姫…」
3「そう…ならコッチは?」
「風紀委員じゃないです」
2「よし、その風紀委員はコウキとかいうのと同程度にしましょう…そっちのじゃない方はバニーと同程度に」
………コウキとかいうの………いっくんかぁ…
「ひ~ちゃん…いっくんと同程度だってさ」
純太「あまり許されて無くないか?」
1「ん?君らはアレの仲間?」
ん~
「バニースーツの敵です…僕は…その2人は…元お仲間さんです…」
純太「確かに元お仲間だけど…姫ちゃん!ここぞと…恨みを返そうとしていないか?」
(  ̄▽ ̄)
「夏だけで済むとでも?ほら…倍返しだって言うじゃん」
俊也「\(>_<)/助け」
杏「まぁ…考え方を変えれば天国じゃない?男子が中々触れ合えない女子との営みが有ると考えれば」
純太「いやいや、確実に営みが…じゃなく拷問が…じゃん…竜也んちのメイド達より…かなりブスだし!!」
あ…
杏「うっわ」
可憐「あちゃ~(゜゜;)」
純太「ん?」
4「ほう自殺志願者が居たのね…よろしい…ならば拷問をしてあげましょう♪さぁ行くよ!!」
…と…純太と俊也は4人の強面な女性に捕らわれ連れていかれた
「女性にブスはダメだよ~」
杏「特に女子風紀委員の巡回班には」
可憐「あ~あ…コレで無事なのは光姫君だけね」
うん
-----?------
竜也「ココ何処だ?」
恋歌「暗くて見えない」
闇奈「私の昔使っていた隠し部屋よ♪」
竜也と恋歌は闇奈に連れられて謎の部屋に居た
闇奈「いっぱい…可愛がってもらいなさい」
と闇奈は2人を牢に入れた
竜也「可愛がる?」
闇奈「後輩達のモルモットに…なってね」
と言って闇奈は謎の部屋から出た
恋歌「モルモット…」
竜也「後輩達の?」
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