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「嫌だよ。それに本当の僕を見たら嫌いになる。」
「そんなの百も承知だ、それに俺からは逃げられないからな。」
「は?」
動こうとする。
「あっ・・・!」
尻に違和感が感じる。
「ドアには鍵が掛かっている、その上彩月の中にはバイブが入っている。断ったらスイッチ押すぞ?」
「分かったよ・・・。だから抜いて。」
尻の中が気持ち悪い。
「良し、こっち来い。」
僕を抱き締める理緒。
ズボンをずらすと尻の中にあるバイブを抜く。
一瞬だったので気持ち悪いのは無くなる。
「その強気な赤い瞳、綺麗だ。」
「皆この目は気持ち悪いって言うよ?」
「俺はそう思わない。」
まぁ、普通じゃない奴は普通じゃない物が好きなのか?
「それより・・・そろそろ放してくんない?暑い。」
あぁ、悪いっと言って放す。
「で?僕は何をすれば良いの?」
「キスしよう。」
・・まぁ、良い。こいつの言ってる事には慣れた。
キスなんか減る物じゃないし。
「じゃあお腹減ったから食べる物くれたら熱いキスしてあげる。」
「良し、用意しよう。」
扱い易い。
ーーーーー
「ほら。」
目の前には豪華な食事が並べられる。
「いただきます。」
豪華って言っても食器が豪華なだけで中は普通だ。
「うん、美味しい。」
「そうか、キスはまだか?」
「食べ終わったらね。」
ーーーーー
『カチャッ』
「ご馳走さま。」
理緒の方も食べ終わった様子。
「キス。」
気持ち悪いな。
「あぁ、そうだったね。」
キスをしようと立つが、背が低いから届かない。
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