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すると後ろのソファーに押し倒される。
「うわぁ!」
「チビ。」
そのタイミングで言うな!
「うるさい!」
「可愛い・・・。」
「可愛い!?ふざけ・・・んんっ!」
舌をぬるっと入れられる。
「んあっふぅ、んんっやっ」
激しい・・・!
舌をちゅうっと吸われる。
「ふぁ、んゃっむぅっふぅ」
唇が離れる。
「あー・・・。可愛い・・・。」
ぎゅうっと力強く抱き締められる。
あー・・・。気持ち悪い。
男とキスしたよ僕。殺す時は男だろうが女だろうが容赦なく殺す。
いつか針が手に入ったらこいつ絶対殺す。
「ねぇ、ねぇってば!」
どうやら寝ているらしい。
寝るのはやっ!
重い・・・。
頭を思い切りグーで殴る。
『ゴツッ』
「いたッ・・・。」
「退いて、ソファーで寝るのは理緒。僕はベッドで寝る。」
「俺と一緒に寝るんだ。」
「はぁ?何されるか分かんないのに一緒に寝られないよ。」
「男だから何かするだろう。」
「そう断言するから一緒に寝たくないんだよ。」
「じゃあ朝まで何かする?」
何故そうなる。
「嫌だ、僕は寝たいんだ。」
「わがまま・・・。」
「嫌なら僕を家に返してくれ、バイトサボったら罰が待ってるんだ!」
とても恐ろしい罰。
知らぬ男にヤられる。
「それに給料も下がる・・・。」
「はぁ・・・。好きな物あるなら買ってやるって言っただろ。その前にもうサボってるだろ。」
「あ・・・。あぁぁぁあ!」
やってしまった!こんな見ず知らずの男の為にサボってしまった・・・。
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